5スロでディスクアップ並び打ち、やまゆー式ディスクアップ講座やってた。そこからの優勝。 pic.twitter.com/C5pscP5KKt
— やまゆー(元カチ男)@APEX必死勢 (@slot_kachikachi) January 22, 2020
僕のスロットとの出会い

©PIONEER
典型的ライトユーザー

©ガイドワークス
ノーマルの楽しさ、勝ち方に気づく
スロットの楽しさは勝てることだった
ここですね。
そもそも、たぶん僕はギャンブルがあまり好きではありません。
だからドキドキしたくないんですよ。
ただ勘違いしてほしくないのは、ゲーム性のドキドキは大好きです。
例えばディスクならラジカセ消灯外すとか、そういうことね。
そういうのを楽しめる前提は、負けないことなんですよ。
あるいは勝算があって打ってる途中であること。
アクロスもクラセレ以外は設定狙いでしか触らない。
低貸しでやっとバーサスとかで遊ぶぐらい。
AT、ART、パチンコを平打ち(ただ打ちたいから打つ)というのは年に数回ぐらいしかないです。
そしてそういった打ち方をしていると、周りのユーザーと全く話が合わない。
あの機種でこんな爆乗せして大勝ちしたー、とか。
そういった話に全くついて行けなかった。
そこが、今回記事を書こうと思ったきっかけだったんです。
話が合わないポイントをまとめてみる
ここからはちょっと箇条書きのように簡単に。
自分と周りが合わないなあと思ってしまう部分をあげていきます。
①一撃性に惹かれない
先ほども言いましたが、基本的にAT、ARTを打ってないので、一撃性に対して興味が無いんですよね。
ただこれはとにかく良い思いしたことないだけかもしれません。
これが初代まどかの6が狙える状況で打って一撃4000枚とか出してたり、凱旋の期待値稼働とかしてたら別だとは思います。
ただ状況的に狙えたことがなかったことだけじゃ無いとも思ってます。
僕、リゼロって人生で二回しか打ってないんですね。
しかも期待値稼働なので白鯨戦も二回。
©大都技研
そして、AT獲得も二回。
白鯨無敗のやまゆーちゃんなんです。
当然低設定なので強AT、どちらも1000枚overでした。
純増8枚のATで1000枚超えを二回体験したのにもかかわらず、全く興味がわきませんでした。
それは間違いなく、ゲーム性の部分です。
そういった点からも、ギャンブル性に身を焦がすような性格ではないんだなあとつくづく思います。
②内部の構造、制御への興味
リール制御だけではなく、検定のくぐり方とかシステム面の工夫です。
メーカーはどんな努力をしてこの台を世に送り出したのだろうか、と想いを馳せることがわりと好きです。
だからこそ、人生で一度もB-MAXを打ててないのが心残りでしょうがないです。
チェリー零しでプチRT、スイカは一枚とゲーム性にとにかくこだわりが見える。
そんな執念のような台を、触らずに終わってしまいそうで。
けれども周囲にこういった話が合う人間が中々いませんでした。
ディスクアップにしたってなぜ全リールにビタポイントがあるのか、その理由から説明だったり。
大分前ですが、「沖ドキのリールがプルプル震えるのウザいよね?」と言われて何にも返す言葉がなかったり。
③ツキ、運の善し悪しに興味が無い
正直、ヒキが強い日は自分でもあります。
ジャグラーでも異様にBIG引いたり、ディスクが止まらなかったり。
でも、もちろん僕は逆も食らっています。
だからその日その日のツキには大して興味が無い。
ジャグラーであれば、年間通してきっちりプラスになってるか。
ディスクアップなら自分で出来る部分、小役零さないとかビタ成功率上げるとかRTパンクさせないとか。
そういった出来ることをしっかりやったあとは、勝つも負けるもしょうが無い。
そう思って打ってるんです。
だからよくある話として、
「ジャグラーやめたら、その台で違う人が1000円でBIG2連だよ!やられたわ!」
みたいな愚痴をよく聞くんですが、これなんて返せば良いかわかんねえですよ。
そんなこと言われてもという。
Twitterが勉強の場
そんな僕は、Twitterをやってて良かったと心から思っています。
内部にしてもリール制御にしても立ち回りにしても、あらゆる分野で参考になる、自分の遙かに先を行く人たちばかりです。
しかもそんな人たちに構ってもらえていることが嬉しくてしょうが無いです。
そしてこれはあくまで予想ですが、このブログのスロット関係の記事を読んでくださる方々も、きっと僕に近い性格の方が多いのではと思っております。
もしTwitterのアカウントをお持ちの方がいたら、是非絡んできてください。
こういう話をするのは、本当に好きなので。
今後の向き合い方
とはいえ、です。
みんなが知ってるスロットの楽しさを僕が知らないのだとしたら、それはそれで悔しい。
なので、ちょっとだけ今後動き方を変えたいなあと思っています。
簡単に言えば、ATART機を打つ機会を増やしたいんです。
でもやっぱり性格上、どうしても勝てる見込み、いや最低でも期待値チャラのラインからしか打てない。
ということで。
低貸しであれば期待値+-0ラインからチョロチョロと手を出してみようかと思います。
そんな台が都合良く落ちてるかは分かりませんが。
もし今後、記事の割合がATART機の感想記事にほんの少しでも傾けば、それはきっと新たなスロットの楽しみを知ったときだと思います。
そうなるよう、心のどこかで祈ってくだされば光栄です。
B-MAX打つために遠征しようかなあ・・・