コツコツ努力を続けております、このシリーズ。
これまでの記録はこちらからご覧くださいませ。
前回の更新から約二ヶ月。
ちょっとずつ、なんとか試行錯誤しながら頑張っています。
スコアと練習時間
ではいつも通り、スコアと練習時間を。
最高スコアを更新した種目は赤太字です。
Ascended Tracking 90 Smooth | 14099.6 |
Ascended Tracking v3 | 6181.7 |
XY Tracking Dodge | 12438 |
Ascended Manwing | 7920 |
Competitive Tile Frenzy | 300 |
1wall 6targets small | 790 |
1wall 6targets TE | 120.5 |
Reflecks Flick eazy | 3623.2 |
CSbotz Aim 90 | 121 |
1wall 5taegets pasu | 28 |
VALORANTスキル(ノーマル) | 21 |
VALORANTスキル(ハード) | 11 |
練習時間 前回から4時間15分
合計練習時間 20時間35分
すごい、ほぼ全種目が伸びています。
相変わらずゲームでまだまだ鍛えられてる
相も変わらず、メインでプレイしているのはOWとAPEX。
なのでそのプレイで上手くなっている部分が基本的には大きいと思います。
最近はマクリーが主力で使えるほどに弾が当たるようになってきました。あとウィドウもほんのちょっと使えるように。
ゼニヤッタではダメ金出せたり、全ロールゴールドにようやく到達したり、上達が見えてきました。
あとはAPEXもしっかりプレイして、PS4から移行してまだ達成していないプラチナランク到達を目指したいところでございます。キングスキャニオン狭くて忙しいね。
結構トレーニングしたつもりだった
毎日ちょっとでも、とか寝る前にやらねば、とか結構頑張ったつもりなんですよ。
でも統計として見てみると、2ヶ月でたった4時間しかやってないわけです。少ないな!!
本気で上手くなるためには、もっと犠牲を払わなければなりません。これはアスリートとして過ごしてきた長い時間、痛感してきたものです。
でも良く考えたらこのブログを育てるのにも、もっと労力と時間をかけなければいけません。やることが多い!!
それでも本気でFPSの上達に挑むのはとても楽しいので、続けていきたいと思います。
Youtubeだったり配信だったり、なにかしら違う形のアウトプットも出せたらいいなと計画は立てているので、是非楽しみに。
見づらいレティクルで練習する
で、上手くなるための取り組みとして、一つ変化を加えてみました。
ブログ用 pic.twitter.com/mya9LJ4Ggf
— やまゆー@ゆかり王国FPS&新米新日本プロレス支部 (@slot_kachikachi) October 7, 2021
こんな感じで、見にくいレティクルにして練習していたりします。
これはレティクルを見ずに、的や敵を見るだけで当てるトレーニングになると思います。
細かーい話ですが、
敵を見る→エイムする→レティクルに合わせる→撃つ
ではなく
敵を見る→エイムする(無意識にレティクルに合う)→撃つ
という流れを目指してのトレーニングです。脳内の過程を一つ減らすという感じかなあ。
地味だけど、このトレーニングをすることでマクリーでサクサク弾が当たるようになった気がします。
今回のオススメメニュー
今回は、実戦に即したメニューと言うことで一つ。説明まで読んでね。
メニュー名は「ValAim」です。
ブログ素材 pic.twitter.com/hP7JKUWFnz
— やまゆー@ゆかり王国FPS&新米新日本プロレス支部 (@slot_kachikachi) October 7, 2021
タイトル通り、VALORANTのトレーニングメニュー。武器はファントムとヴァンダルがあります。
ただ私はちょっと違う狙いでトレーニングしているので、ヴァンダル枠であるAK-47を常に選択しています。
このメニューは、遅いが不規則な動きをするBotに対してヘッドショットをするトレーニングとして利用しています。
なのでヘッショ1発でキル出来るAKを選択しておいて下さい。
で、狙いとしては「マイクロフリック」です。要はフリックのようにサッと合わせるエイムを、小さい動きの中で行うものです。
ZETAでVALOのコーチをしているJuniorさんがエイムに関して言及していたのですが、
「大雑把にあわせてから、細かく頭に合わせる」
という二段階がエイムの基本になると。それが上達した結果すんなり頭に直結することもあるのですが。
OWでアッシュを使っているときに思ったんです。細かく頭に合わせるのが苦手だと。
なのでこのメニューでは
なるべく早く、Botにエイムを合わせる
↓
動いているBotに対してマイクロフリックで頭に合わせてキルを取る
という流れを意識して練習しています。これをやるようになってから、徐々にOW内でクリティカルが出るようになってきました。
エイムがどんな動作でどう段階を行われているか、それを意識すると上達もパフォーマンスも変わるということを痛感しています。ここは自分の頭の整理を含めて、初心者向けにしっかり解説記事を書こうと思っているのでお待ちくださいませ。
次回の目標
次回、このKovaakシリーズを更新するときには
「APEX、PC版でようやくプラチナ到達しました!」
って報告できると良いですね。あと月10時間ぐらいトレーニングできたらいいなと思っているので10月は色々頑張ります!!!