初心者が「競技タイピング」を始めたい。練習サイトとか目標とか調べてみた。

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競技タイピング
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みなさん、「競技タイピング」って言葉を知ってますでしょうか。

僕はこの言葉を知って、その世界を覗いて約二年。ただただすげーって目で見てました。

 

そこから一念発起してこの世界に飛び込んでみようかと思い立ち、まずはなにをすればいいのか検索し情報をまとめようと。

案外、超初心者用の情報ってまとまってないんですよね。

 

なので、自分でまとめてみました。

競技に限らずタイピングを早くしたい人全員に有益なページにしようと思っているので、是非ご活用くださいませ。

 

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競技タイピングとは

 

まずはここから。

ざっくり言えば、意味通りそのままに

「タイピングの早さ、正確性を競う」

ということになる。

 

大会について、RTCについて

 

まずはどこで勝負が繰り広げられているのか調査してみた。

 

日本国内で最も有名であろう大会が

REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP

通称「RTC」という大会なのだと思う。自分も競技タイピングの世界はここで初めて知ることになった。

ここ数年はコロナの関係で開催されていないようなので、まずは2019年大会のダイジェストをご覧頂こう。

 

 

いや、早すぎでしょ。どんだけ早いのよ。

って思って調べたら、秒間20打鍵に達するらしい。0.05秒に1回キーを叩いている。やべえ。

 

どれぐらいやばいのか筆者と比較

 

ブログを運営して3年、タイピング早いよねって一般的な人から言われるようになった筆者。

試しに秒間の打鍵数を測ってみることにした。

計測に利用したのはこのサイト。

タイピング速度測定様

3回ほどやってみた結果の平均が秒間6.2打鍵ほど。

つまりこの大会では、世間一般的にタイピングが早いと言われる人達の3倍のスピードで争われていることになる。

なんだよ、全員シャア専用ザクかよみたいな話です。

この大会は配信もされ、また実況にかつてPUBGのプロリーグでアナリストや実況を担当していたabara氏を招くなどeスポーツとしての側面を押し出すことで人気を博したようだ。レッドブルがスポンサーにいることもその証明になると思う。

 

この大会はタイピング練習サイトを利用してオンライン予選を開き、オフラインで本戦を開催する方式を採っている。

主催者は東プレ。

ここで改めて大会名を見て欲しい。

REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIPである。

そして東プレから発売されているキーボード、それがREALFORCEだ。

現状国内で最高の評価を得ているキーボードの一つであろう。

 

 

最新モデル。高い。高いが欲しい。いずれ欲しい。

 

ということで、この大会はキーボードの発売元が宣伝を兼ねて開いている大会であり、日本最高峰の大会である。

安心して欲しい、ごくわずかだがRealforce以外のキーボードを使用している選手も居る。

 

 

他の大会を探してみた

 

じゃあ他に大会は開かれているのだろうか、というところ。

調べてみたところ、ローカルな大会は各地方で開かれているものの全国クラスの大会というのはほとんど無いようだ。

そんな中、タイピングの実績として出てくるのは

毎日パソコン入力コンクール

のようである。

毎日新聞が主催しているこのコンクールは、参加者全員に成績に応じた級位認定を与える判定試験のようなものだ。

定期的に行われる認定大会を通じて級位を与え、各大会の上位者は全国大会に出場することが出来る。

 

よって日本における全国大会は、RTCと毎パソの二つであると言えるだろう。

高校生には独自の大会があったりするようだが、今回は誰でも挑める大会を探しているため省略する。

 

全国を目指すならオンラインを勝ち抜け

 

・大きな大会は二つ
・どちらもオンラインで行われる大会を勝ち抜くことで全国大会の出場権を得られる。

という情報がここまでのまとめ。

 

とはいうものの、この全国大会に出るのは超一級のタイパーだけである。

私のようなふつーーの人間が、競技タイピングを始めるにはどうすれば良いのだろうか。

 

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競技タイピングの始め方

 

タイピングを始めるだけなら誰でも出来る。

そうではなく、競技タイピングとして始めたいときに何からすれば良いのだろうか。

 

競技→スコアで競える

 

タイピングの練習と競技タイピングを分けるものをあえてあげるとすれば、競争があるかどうかだと思う。

その指針となるのが、スコアだ。

つまり、過去の自分や他の競技タイパーと競えるスコア機能があれば、それは競技タイピングとして紹介できるのでは無いかと思っている。

 

①e-typing

 

RTCのオンライン予選でも使われる、有名タイピングサイトがこちら、e-typingである。

e-typing

 

毎日、実力チェックのテスト「腕試しレベルチェック」が出来るうえに結果をカルテとして記録して貰える。

練習メニューも豊富であり、タイピングの練習サイトと言えば真っ先に名前が挙がるのはe-typingだろう。

 

なお、ニュー即VIPによるスコア別レベル表がニコニコ大百科にあった。

 

00~100 【一般初心者】
練習あるのみ、パソコン買ったばかりでキーボードのキーを目で探してるレベル

100~150 【一般初級者】
キーの位置を覚えて、目で追いながら指一本で打っているレベル

150~200 【一般中級者】
キーの位置を覚えて、目で追いながらも指を数本使い始めるレベル

200~250 【一般上級者】
キーの位置を覚えて十分な速度を手に入れて、俺速いんじゃないかと思い始めるレベル

250~300 【一般最上級者】
指を数本使い、自己流タイプで周りの人間にタイピング速いねと言われるレベル

—————————– 一般人の壁 —————————–

300~350 【タイパー初心者】
タイピングでは周りに敵無し、タイピングの世界に入っても十分やっていけると勘違いし始めるレベル

350~400 【タイパー初級者】
タイピングをすれば友人に化け物と言われるレベル

400~450 【タイパー中級者】
タイピング、ここまでくれば一人前の中堅タイパーレベル

450~500 【タイパー上級者】
タイピング界でも十分な実力を手に入れたレベル、だが先は長い

500~550 【タイパー最上級者】
ここまでくればタイピングも相当の者、一般の人に対して極めたと言い張っても良いレベル

—————————– タイパーの壁 —————————–

550~600 【変態パー初心者】
もうあれだ、タイピング極めました、タイピング界でもまともな対戦相手すら見つかりにくいレベル

600~650 【変態パー初級者】
世界は広かった、変態になりタイピングへの情熱を注がなければ届かないそんな世界を垣間見たレベル

650~700 【変態パー中級者】
笑ったら良いと思うよ、変態への道を歩み始めるそんな変態のレベル

700~750 【変態パー上級者】
どこまでも空は禍々しく、そして艶やかに煌びやかにVIPクオリティさえ包括するレベル

750~800 【変態パー最上級者】
さぁ現状数人しかいない、タイピング界の歴史に名を残す天才レベル。

800~850 【変態パー絶対神】
タイピング界に降臨せし現人神、存在自体がもはや宗教

引用元→ニコニコ大百科

 

筆者のスコアは250~300あたりであるため、レベル的には

「指を数本使い、自己流タイプで周りの人間にタイピング速いねと言われるレベル」

となる。先に述べた

「タイピング早いよねって一般的な人から言われるようになった」

という自分の感覚とも合っている。つまり一般的な人から早いねって言われる程度ではタイパーとしてはひよっこだということだろう。

こういった指針を持てることが、スコアとして実力が可視化されるメリットであり、競技性だと思う。

 

また各ジャンルの練習スコアがランキング表示されるため、一人で練習しながらも全国の強豪と競うことも可能だ。

 

②Weather Typing

 

先のe-typingが自分のスコアとの戦いだとしたら、こちらのWeather Typingは対戦メインのコンテンツとなる。

RTCの試合で使用されているのも、このWeather Typingだ。

 

こちらはPCへインストールして使用するアプリである。

Vtuber集団、にじさんじもコミュニティ内大会で使用していた。詳しくはこちらの動画を。

 

 

スコアを競うのでは無く、その場で対戦ツールとして使うには現状最も適したものといえる。

そもそもタイピング練習というのは一人で黙々とするものだったからこそ、そこに対戦という競技性を組み込んだことが発明だったのかもしれない。

 

実際にプレイしてみた

 

ということで、タイパーとしては超初心者の筆者。この記事を執筆するに当たってWeather Typingをインストールしてみた。

 

起動すると、このようにアプリが表示される。

今回はシングルモードで練習してみた。

 

タイピングを始めると、先程Youtubeで見たものの一人用が表示される。

1ワード打ち終わると、こんな感じでデータが表示される。

kpmというのが、一分間辺りの打鍵数だ。これを60で割れば秒間打鍵数が算出できる。

30ワードでフィニッシュ。

今回の結果は正確性88.0%、kpm370.5だった。

370.5÷60=6.175なので、やはり筆者のタイピング能力は秒間6打鍵程度。

 

このWeather Typing、とにかく入力時の音が気持ちいい。

銃弾にも似たような音がガンガン響く中でタイピングするのは、キーボードの打鍵音とは違う魅力かもしれない。

実際、先に紹介したe-typingよりも快感が強く、飽きること無く続けられる感覚を得た。

 

一応このアプリのウリでもある対戦モードにも入ってみたのだが、時期が悪いのか人がほとんどおらずマッチングは難しそうだった。

やはり基本的には一人で黙々と練習することになりそうである。

しかし、少し表示は見にくいが全国ランキング機能もあるため、そちらと合わせてモチベーションを保つのが良いだろう。

 

 

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その他練習サイト、ゲーム

 

ということで、大手ではスコアを追いかけてランキング上位を目指すということになる。

では他にどんなタイピングゲームや練習ツールがあるのだろうか。

一つのサイトだけで徹底して練習できたらそれでいいのだろうが、出来れば色々楽しく練習したいものだ。

なので変化を付けながら楽しく出来るよう、色んなサイトを探してみた。

 

寿司打

 

言わずと知れたタイピングゲームの王様。

寿司打

画面はこんな感じ。

 

寿司が流れていく間に、表示された入力を終わらせればスコアに加算、制限時間以内のスコアを競う。

正確性の要素として、ノーミスで入力し続けると右上のゲージが貯まり、残り時間が加算されるのでスコアが伸びる。

短時間でサクッと出来て、見た目的にも取っつきやすいんじゃないかなあ。

 

寿司打のスコア目安、筆者編

 

ということで、タイパー赤ちゃん一般人早いほう部門の筆者、この記事のためだけに寿司打やりました。

このスコアを一つ参考にしてください。

 

3000円コース→5640円

5000円コース→9600円

10000円コース→13540円

 

ということで、各コース1.4倍くらいのスコアが出れば一般の人の中では早いほうに入るっぽい。

 

ミスが多すぎて笑えない。でも確かに普段記事書いてても細かいミスが多いのよね。

 

マイタイピング

 

みんなで問題を作れるサイト。入力テーマが超豊富。

曲の歌詞だったりアニメのキャラ名だったり名言だったり・・・

タイプする内容が興味あるものだと続く人にはオススメ出来るかも。

 

なお逆にたくさん問題がありすぎてスコア競争はそこまで活発じゃ無さそうなので、スコアよりも練習量を求める人向けといえる。

 

タイピングクエスト

 

なんとつい先日、Switchにて発売された家庭用タイピングゲーム。

詳しくはこちらのプレイ動画を見て欲しい。

ちなみに出演している女性は、RTC3連覇、最強の女王miriさんである。miriさんのタイピングを見るだけでも一見の価値あり。

 

 

もちろん有料だが、さすが製品版ゲームともなれば楽しく出来るはずだ。なお筆者が購入するかは検討中である。

 

 

 

他にも色々あるが・・・

 

探したら、他にもたくさんあることはあるんだけどね。

ただ、どれもそんなに大差が無いというか。その中で言えば寿司打はやっぱり頭一つ抜けた手軽さとゲーム性があるので腕試しにはちょうど良いと思う。

あとはスコアを気にせず、とにかくタイピングする量を確保するために色々浮気をしつつ、定期的にスコア計測をして自分の実力を把握、そして全国大会を目指してみたりコンクールに出てみたり、って感じになるんでしょうかね。

 

あとはローカル大会は探したらあるかもしれない。

 

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調べてみた印象、これからどうするか

 

ちまたでは「最速のeスポーツ」なんて言われたりもする競技タイピング。

ですが明確な大会が少ないことや行為の系統から言っても自分のスコアを更新し続けるジャンルに近そうだなあと。

あえて近いものを挙げるならRTA系かもしれんですね。まあ文字入力RTAだし、確かにそれはそう。

 

で、これから私がどうするかですが。

どう考えても全国大会とかなんて無理だと思います。そこまでの犠牲を払うつもりもないし、他にもやりたいことが沢山あるし。

 

ただ自分でブログ書いたり他の場所で文章書いたりしてると

・周りからは早いと言われるが自分では遅く感じる
・ミスタイプが多い

という欠点を痛感するので、これは改善したいなと。

 

練習計画

 

じゃあどうやって改善しようかってところですが。

とりあえず今年はブログを沢山書くって決めたので、その時点で運指をある程度意識していきたいなと。

例えば「き」って打つとき、中指中指で打たずに中指人差し指で打つとか考えたいですね。

そういうのを少しずつ取り入れること、普段のタイプからミスを減らすことを意識。

 

その上でコツコツと先に挙げたサイトを使って練習していきたいなと思います。

練習時間とスコアを記録していきたい。出来れば動画にしてVlogじゃないけど成長の度合いを残していきたいですね。

 

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競技なんて気負わずにやってみよう

 

という感じで、競技タイピングと名前が付いているものの、基本的には一人でコツコツと技術を磨くものなんだなあと。

なので競技だなんて身構えず、いろんなサイトでタイピングを練習しながら自分の上達を楽しむというのがよさそう。

みんなも是非楽しくタイピングを練習しような。どこかでやっててよかったって思える日が来るかもしれないぞ!

 

 

 

 

 

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