【Kovaak】マイクロフリックのエイム練習に最適なメニュー5選

 

FPSをやる上で、避けては通れないエイム。

その中でも、

「マイクロフリック」

はかなり重要です。VALORANTのブームによって更にそれが認知されてきた感じはあります。

どのゲームでも細かいエイム、マイクロフリックは重要になります。

 

ということで、この記事では

・マイクロフリックの定義、考え方を簡単に紹介
・具体的な練習メニューを【Kovaak】から紹介

という内容で進めていきます。

 

Aim Lab編は現在執筆中です、しばしお待ちを。

 

 

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マイクロフリックとは

 

そもそもマイクロフリックとは、という話を簡単に。

 

マイクロ→小さいフリックショット

 

まあ読んで字の如くです。

フリックショットというのは、一瞬でエイムを合わせて撃つショットのこと。

 

 

大袈裟ですが、こういうことですよね。

 

それに対してマイクロフリックというのは、より近い距離をフリックすること。

 

 

順序として、

①大雑把なエイムをさっと合わせる
②細かいフリックで照準を合わせて撃つ

というのがマウスの動き方であり、この②の部分がマイクロフリックです。

 

実戦で一番使うエイム

 

で、これが実戦で一番使うエイムだと思ってます。

正確には、トラッキングとマイクロフリックが実戦で頻繁に使われるエイム。

 

こちらの記事で詳しく解説しています、合わせて読んでくれたら嬉しい。

「フリックショットは要らない」発言の真意と実戦で使われるエイムを誰よりも分かりやすく解説する

「フリックショットは要らない」発言の真意と実戦で使われるエイムを解説
有名配信者の「フリックエイムはいらない」という発言。その裏に込められた正しい意味と、上達へ役立てる考え方を解説。立ち回りがエイムを変えるって知ってました?

 

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具体的なメニュー

 

では、ここからは具体的なメニューを紹介しようと思います。

シナリオ名で検索すれば出てくると思うので、是非活用ください。

 

基本的には小さい画角で、小さいエイムを繰り返すメニューを選定しています。

 

Valorant Small Horizontal Flicks

 

 

めっちゃ小さい頭をひたすら平行に撃ち続けるシナリオ。

読んで字の如くですが、VALORANTに超向いてます。

遠い分、横幅が小さい設定なので腕をガンガン振るのではなく、ひたすら細かく平行にエイムをしていきましょう。

超単調ですが、まじで大事です。

 

1wall9000targets small

 

 

壁一面にたくさんの小さな的が出現します。

基本的に小さな的のシナリオって、大きくエイム移動するメニューが多いんですよね。

でもこのシナリオはたくさん的が出現してくれるおかげで、小さい移動をメインにトレーニングできます。

ちまちまとフリックで当てていきましょう。

 

ここからは、出来れば順番通りにやってください

 

このあと、似たメニューが出てきます。

だんだん的が小さくなっていくので、出来れば大きい方から順番にやってください。

たぶん、その方が上手くなるはず。

 

Tile Frenzy Mini

 

 

有名なメニュー、Tile Frenzyを小型にした物。

遠く、狭い画角で、小さい的をひたすら撃ちます。

この距離をピタッと当てられるかどうか、そこが初心者脱却の道かもしれないなんて最近思います。

 

Tile Frenzy Mini Small

 

 

更に的を小さくした物。

より制度が問われます、とはいってもそこまで大きい動きが必要なわけでは無いです。

マイクロフリックの精度をあげるにはうってつけということ。

 

Smaller Tile Frenzy Mini

 

 

更に更に小さくなりました。

このサイズにピタッと合わせられるようになれば、もう中級者すら超越できるはず。

これがピタッと当たる人は、これぐらいの距離ならVALOで撃ち勝てるし、OWならアッシュキャスディでだいぶ良いランクまで上がれるんじゃ無いでしょうか。

 

 

これら三つを順番にこなすことで、速度から精度へとゆるやかにシフトチェンジしつつ強化が出来ます。

ちなみにですが、逆順にやるとどんどん的が大きくなるので気持ちよく当たります。

気分転換したいときは小さいほうからやってみるのも手です。

結局は順番なんかよりも、撃った数のほうがよっぽど大事だしね。

 

 

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地味だけど、地力と基礎の強化を徹底しよう

 

これらの練習は超地味です。

けれど、派手な超フリックショットを練習するよりもはるかに実践の役に立ちます。

使用頻度が段違いだからです。基礎に当たるレベル。

なのでこれらのメニューを淡々と続けていれば、基礎と地力が強化できるはず。

そこで培ったエイムは、ゲーム問わずあなたのプレイを支えてくれます。

 

基礎からコツコツ、それがスーパープレイへの第一歩です。

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