「ページごとのPV数をブログに表示させたい!!」
そう思った私、一週間近くひたすら調べました。
これだけブログというかWordpressにはたくさんの機能があるのに
「ページ毎のPVをブログ内で表示させる」
というシンプルなことが出来ないんですねえ。ただようやく辿り着けたので、備忘録がてら書いていきます。
結論「Post Views for Jetpack」
結論から行きます。
「Jetpack」を導入
↓
「Post Views for Jetpack」を導入
↓
ショートコードでどこでも掲載可能!!
ということになりました。
ではこの方法を見つけるまでの苦悩含めて、いろいろ書いていきたいと思います。
導入しようと思ったきっかけ
私、なにを隠そうゲームカタログ@wikiの大ファンでございます。
一つ一つのゲームに愛情が注がれた丁寧な記事が膨大にあって、いくら読んでも飽きない。やったことあるゲームならニヤニヤしながら読めるし、未プレイゲームは触ってみたくなる。
で、そんなゲームカタログ@wikiなんですが、ようは「@wiki」というプラットフォームを利用しているわけです。
その中に機能として、各ページ毎のPV数が記事冒頭に表示されてるんですよね。これがねー、なんかいいんだよなあ。
古き良きアクセスカウンター
最近の人は信じられないかもしれないけど、昔は個人個人がページを自力で作ってそこにアクセスカウンターがあったんですよ。
1000PVごととかにねー、「キリ番(キリの良い番号)」なんて言われて、それを踏んだ人は設置されている掲示板にコメントを残す文化があったりしたんです。
今でこそそんな文化は途絶えきってしまいましたが、このカウンターってのが個人的に好きだったんですよね。
記事毎に出来たらいいなあなんて思ってひたすら方法を探していたわけです。
意外とこの機能が無い
ただねーー、無いんだなコレが。
たぶんページを自分でカスタマイズできる、コードを書ける人なら出来るんだろうけど僕には無理でした。こういうのをサクッと導入するためにはだいたいプラグインを使うんだけど、探しても全然見つからない。
ブログ運営戦略のために解析してくれるものはたくさんあるんです。けどそれを記事に表示させる機能が無い!!!
諦めずにひたすら探したら、マイナーなプラグインが見つかりました。
それが、「Post Views for Jetpack」です。
Post Views for Jetpackを使う
使い方は超簡単。
プラグインをインストールして、ショートコードを好きなところに入れるだけ。
jp_post_view
これだけです。
私の場合は、記事タイトルの下に入れてます。これだけで、Jetpackで集計している記事毎のPVを引っ張り出すことが出来ます。
この数字を眺めるのが好きなんですよね、なので今回の作業はユーザーのためと言うより俺の趣味です。
ついでに旧式カウンターも導入した
そしてついでに、サイドバーに昔ながらのカウンターも導入してみました。
めっちゃ可愛い。この数字もちょっとずつ伸びていったら良いなと思います。
ただ、これはそのうち撤去するかもしれません。かなり簡単な仕組みで動いているみたいなので、実際にJetpackで取っているPVとずれるようであれば撤去を考えますw
こちらの導入はもっと簡単。
こちらのページから好きなデザイン、桁数、初期のPV数を選択したらタグが制作されるので、それを貼り付けるだけです。
2分もあれば導入できるので本当に簡単です。
カウンターが増える快感でブログを頑張る
このカウンターを眺めながら、快感を覚える。
その快感がもっと欲しくて、ブログを頑張る。というようにこれはブログ運営自体をもっと好きになろうという戦略です。
なのでこつこつまた頑張ろうと思います。このカウンターがガンガン回る日を夢見て!!