Overwatchをガチるシリーズ②ザリアハルトルシオの覚醒、そしてPCへ

 

 

 

PS4でプレイを始めた、チームアクションシューティングゲーム。

それが「Overwatch」である。

 

筆者はこれを本気で「ガチで」プレイしたいと考えていた。

 

そんな筆者がお送りする

「Overwatchをガチるシリーズ」

 

 

前回はこちら。

 

 

 

 

 

 

今回はその続きです。

 

 

ひたすらタンクとサポートに励むやまゆー。

 

どうやらなにか掴んできたようで・・・?

 

 

 

 

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ザリアとハルトの理解が進んだ

 

基本的にタンクの時はこの二つかオリーサをピックしてました。

 

オリーサはそんなに難しいことがない。

しっかりバリアを適切な位置に置いて、ダメージをたたき込む。

出来ればサポートかダメージに打つ。体力ローになったらストップで足止めたり遮蔽から引きずり出してキルまで持って行く。

 

 

問題はハルトとザリア。

 

この二つ、上達すればするだけ面白くなる。

 

 

 

ハルト編

 

 

 

 

殴れ、殴るのだ。

 

ハルトの強みは殴ることと見出したり。

 

前回の記事に

 

仕留めきれなくても、場から追い出せれば数的優位になる。

 

と書いたがこれは認識が甘かった。

 

相手のタンクに一発でも二発でも、殴れるタイミングを逃さないことが大事だと考えるようになった。

理由は割と単純で、ダメージレースが戦線の上げ下げに大きく関わるから。

 

例えば相手のハルトが少し前に出すぎた時。

こちらが2発殴れれば150dmg入れることが出来る。

体力が500であるため、3/10も削れるのだ。

 

これだけ削れれば、相手のハルトは死なないことを中心に考えなくてはならない。

そうなれば当然戦線は下がるし、サポートもハルトの回復に動くだろう。

 

ほんの僅かなダメージ量に見えても、タンク同士の押し引きに大きく関わるということを経験で学んだ。

もちろん自分の味方の位置を見て、殴りに行ってもカバーがもらえるかを考える必要はある。

 

盾は張り続けなくていい

 

盾が割れることをとにかく避けなくてはならない。

今まではただジリジリと前に進むことしか考えていなかった。

 

しかしそれでは、盾が割れた瞬間にキルまで持って行かれてしまう。

 

理想は自分が使う遮蔽を確保した上で盾を張ること。

シールドが残り300とかになった時点で遮蔽に隠れてシールドの回復を待つ。

この安全マージンを確保することが大切になってくる。

 

戦線をただ上げるのではなく、

 

「あそこの遮蔽まで一気に押し上げる」

 

というように細かくゴールを設定することで、いつでも避難できる場所を確保しながら戦うことが出来る。

 

 

ザリア編

 

 

 

 

セルフバリアで味方を守る

 

 

味方のタンクが落ちそうなとき。

サポートが相手のダメージに絡まれたとき。

 

ザリアのセルフバリアを張り斜線に入ることで200dmgまでカバーすることが出来る。

更に味方にもバリアを張ることが出来れば合計400まで耐えられるため、まず被キルは防げる。

更にほぼバリアで吸収できることが確定するため、エネルギーを貯めることも出来る。

 

特にコンビを組みやすいハルトに対しては、ただバリアを張ってあげるだけではなく自分がハルトの前に立つことも重要になる。

 

フランカーへのバリアは義務です

 

敵陣に飛び込む役割を「フランカー」と呼ぶ。

ゲンジやトレーサー、ウィンストンあたりが分かりやすい。

 

彼らが飛び込む瞬間を見逃さず、きちんとバリアを張ってあげよう。

概算で体力の倍のdmgまで耐えることが出来るようになる。

 

もちろん自分の火力も上がるため、フランカーと高火力ザリアで挟み撃ちすることも出来るだろう。

 

 

死なないことが価値

 

 

ザリアは他のタンクに比べて死の重みが大きいと思う。

チャージも0になるし、移動スキルも無いから復帰も遅い。

 

死ななければヘルスは自動回復するし、味方にバリアを張るだけでも助けてあげることが出来る。

 

いくらタンクとはいえども400+200の600までしか耐えられないため、引き際を常に考えておかないとあっさり落とされてしまう。

その引き際を見れるかどうかが大切だ。

 

 

覚醒の結果

 

 

と、こんな雰囲気でタンク2キャラに関してはかなり習熟度が上がってきた。

ノレている時にはハルトザリアともにダメージ、キル数チーム一位を取ることも珍しくなくなった。

 

こうなってくると戦線の上げ下げ含め、タンクは滅茶苦茶面白くなってくる。

チームをキャリー出来たな、と思う試合も増えてきたし勝った試合でも自分の課題が見えるようになってきた。

 

タンクはチームのコントロール役だとつくづく思い知る日々だ。

 

 

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サポート楽しいです

 

 

一方でサポートも数多くこなしている。

 

一番使うのはルシオ。

ヒールと攻撃を同時にこなせるから初心者にはやりやすいと思う。

団体行動していれば範囲回復が自然と入るし、回復を回すという意識無く戦える。

 

味方が自分が体力ローの時にブーストを入れていけば生存力も高まるし、とっつきやすく足を引っ張りにくい優れたヒーローだろう。

 

もう一人よく使っていたのはマーシー。

 

こちらもやることはシンプルで、物陰からビームをつないであげるだけ。

もちろん上達してきたら飛行移動(GA)を使って離れた味方の回復を回したり蘇生のタイミングを狙ったりとやることは増えるが、基本的には淡々と回復か攻撃力強化を繋いであげるのが仕事となる。

 

と、サポートに関しても足を引っ張らない程度には出来るようになってきた。

 

 

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この時点のランク

 

 

大雑把に言った方が分かりやすいだろう。

 

 

タンク→ブロンズ

 

ダメージ→未判定(試合数が足りない)

 

サポート→シルバー

 

 

というところである。

 

 

目標はダイヤモンドだ。

 

こちらの画像をご覧いただきたい。

 

 

 

 

 

かなり遠い道のりだ。

 

そしてこの段階で、ある事件が起きる。

 

 

 

 

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なので、この先はなんとPC番のOverwatchをプレイすることとなりました。

 

果たしてPCでのFPSに慣れていない男はどこまでやれるのか。

 

乞うご期待くださいませ。

 

 

その③書けました、こちらです。