地球防衛軍5は絶望を感じてからが本番のゲームだ[ゲームレビュー]

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ゲームレビュー
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今回は地球防衛軍についてつらつらと。

※以下の画像はすべて公式ページ、

地球防衛軍5 公式サイトから引用させていただいております。

©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER

ゲームエッセイというかそんな感じで。

最新ゲームとかじゃないから気楽に読んでね。

出会いは地球防衛軍2

僕が最初に地球防衛軍を知ったのは実はだいぶ遅くて。

専門学生時代、当時2013年。

2006年にPS3が発売されたのにもかかわらず、時代錯誤ともいえるPS2を引っ張り出した友達が持っていたのが

PS2の「地球防衛軍2」だった。

調べてみると発売日はなんと

2005年7月28日

何年前のゲームやってんだよ!!

となるが、専門学生の一人暮らしが金欠の中、実家から持ってきたゲームで楽しむという点では納得できるししてもらうしかない。

地球防衛軍シリーズの経緯

THE 地球防衛軍』は、2003年6月26日に発売された『SIMPLE2000シリーズ』第31作目のPlayStation 2用の3Dアクションシューティングゲームソフト(サードパーソン・シューティングゲーム)である。開発はサンドロット。販売はディースリー・パブリッシャー。『4』発売前の2012年時点で、世界累計150万本(国内累計120万本)を出荷している。

~~『SIMPLEシリーズ』から独立して、単独のゲームシリーズとなった

–Wikioedia

そうなんです。知ってる人も多いであろう、

SIMPLEシリーズ発なんですよこれ。

SIMPLEシリーズとは、D3パブリッシャーのライフワークである。

~~

始めから低価格販売を目的としているため
「ゲームエンジンの流用」
「小規模開発会社へ委託」
「同人ソフトの買取」
と、あらゆる手を講じて徹底的にコスト削減を計っている。
小売店にとってはベスト版が出ないため店頭に長期間置きやすい、ユーザーにとっては低価格のため衝動買いしてもあまり痛くないというメリットがある。
開発費が安いため実験的な作品も多く、良作・佳作・凡作・迷作・バカゲー・クソゲーと一通りそろっており、今日もマニアックなファン(シンプラー)を増やし続けている。

–ニコニコ大百科

なんでもとりあえず作っちゃおうシリーズとでもいう感じ。

SIMPLEシリーズで有名なものは

・THE 推理シリーズ

・THE 外科医

・THE お姉チャンバラ(のちに独立シリーズ化)

・THE 監察官(のちにDSでシリーズ化)

・THE 大量地獄(閲覧注意、検索は自己責任)

あたりだろうか。お姉チャンバラは特に有名かもや知れんね。


SIMPLEシリーズ発、R18シリーズ
という狂気。

そしてその中でもダントツの人気を誇ったのが地球防衛軍だったわけです。

こやつは

・地球防衛軍2までSIMPLEシリーズ

・初代が15万本、2が20万本overと異例のヒット。

・3はXBOXで発売、約7万本の売り上げ。

・ニコニコ動画で「おじいちゃんの地球防衛軍3」がヒットし、知名度を上げる。

・満を持してPS3で地球防衛軍4が発売。22万本のヒット作に。

・PS4にて地球防衛軍5が発売。35万本のメガヒット。

・最新作「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」が2019年4月11日に発売。

ここまでの2か月で国内14万本を記録。

という人気シリーズへと成長を遂げたのです。

どんなゲームなんだってばよ

はい、地球を防衛するんです。

百聞は一見に如かず。こちらをご覧ください。

こんな巨大生物がわらわらと

尋常じゃない数で襲ってきます。

もうね、これは体感してもらうしかないんだけど。

PS4でもガンガン処理落ちするレベルで攻めてきます。

あと出てくるのは

「怪獣」

えっ?って思うでしょ。

こんなのと戦います。

もちろん歩兵だけじゃ勝てないので

ロボットに乗って殴り合いをします。

ミサイルなんか使わないよ?

黙って殴ればいいんだよ。

というのが地球防衛軍です。

5になってついに、敵が武装しました。

まさかの銃撃戦をおっぱじめるエイリアン。

彼らから地球を守るために、戦うのがこのゲームの大筋となります。

ストーリーってあるの?

ストーリーはあります。

しかし、プレイヤーが意識することはほぼありません。

というのもこのゲーム、面単位でクリアしていくスタイルなので、

「Aを倒したからBという敵がやってきた」

というように、戦闘とストーリーが絡むことはかなり少ないです。

もちろん局面局面で中ボス的なものが現れたりはあるのですが、基本はただただミッションをこなしていくだけ。

モンハンの村クエなんかをイメージしてもらえば分かりやすいかと。

ストーリー、というか戦局の変化は無線通信を聴いて知るしかありません。

ある時は本部から通信がきて指示を受けたり。

ある時はニュース番組の速報を聴いたり。

「我々はエイリアンとの和解を目指し、交渉すべきと主張します」
エイリアンと和解を目指す団体?現場に出てこい!現実を思い知れ!
と思いながら戦ったり。

ある時は味方部隊の断末魔が聞こえたり。

断片的な情報から推測するしかないのです。

どうやら地球全土がやばい、太刀打ちできない状態だと察するけれども。

プレイヤーにできるのは、ただただ目の前のミッションをこなし、敵を撃破していくだけです。

所詮は実働部隊のコマに過ぎません。なんてブラック。

爽快感と陰に潜む滅亡の物語

それでもこのゲームが圧倒的な人気を誇るのには、

「巨大な大軍を吹き飛ばす爽快感」

があるからです。

山のように群れる巨大生物やエイリアンを、強力な兵器で吹き飛ばしていく。

標準の難易度では基本的にサクサクプレイに近く、とにかく伝説の兵士になれます。

スネークもシモヘイヘもびっくりのレジェンドです。

「こいつは危険だ、一個中隊が全滅した!!」

と無線で警告される敵を、単独でボカスカぶっ飛ばします。ランボーもびっくりだぜ・・・

逆に言えば、先ほど話をした

無線連絡が限りなく他人事

になっていきます。

無線を通して知る限り戦況は明らかに悪く、人類はもう滅びるしかないじゃない!!みたいな雰囲気はバリバリに伝わってくるんです。

でも他人事、だって一人で敵を殲滅出来るもん!!!

「なんでこんなのにビビってるんだよ!!!」と味方にブチ切れたことも多数あります。ごめんね。

でもそう思っちゃうんですよ。俺TUEEEEE!!ってなるもん。

それがこのゲームの醍醐味でもあり、だからこそPS4という強力なマシンでも処理落ちするレベルで敵を沸かせるわけですね。

こんなことする開発陣の頭も沸いちゃってますね(誉め言葉)。

絶望に気付いたとき、全てが変わる

しかしながらこのゲーム、そんな薄っぺらいものではありません。

クリアしていくうちに、めちゃくちゃ難しいステージが現れます。

また、このゲームは難易度が5段階あり、

・EASY(ヌルゲー)

・NORMAL(標準、わりと苦労する)

・HARD(2週目以降推奨)

・HARDEST(地獄)

・INFERNO(ムリゲー)

という感覚です。

※余談ですがINFELNOはゲーム内の説明文に

 「無理にプレイする必要はありません」

と表記されます。それぐらい鬼畜。

「この難易度手応えねえなー、一個上やるか」

と、難易度を挙げた瞬間。

あるいは不意に何度挑戦してもクリアできないステージが現れた時。

そのポイントはもちろんプレイヤーによって異なる部分ですが。

そこで絶望を感じた瞬間、このゲームは全く違う一面を見せます。

なにをどう足掻いても殺される。

どのルートから攻めても物量に押し潰される。

勝ち目無くね?と思うようになるんです。ほんとに。んで発狂するんです。

ああああああもう!!どーすりゃいいのよ!!!!勝てねえよこんなん!!もーー!!!!やりたくねええええ!!!

と私は叫びながらプレイしてます。友達とオンラインで協力しても二人して発狂します。時々雰囲気悪くなります。

そんな時に先ほど書いた、流れる無線通信を聴きなおすと。

今まで聞き流していたものが急にリアリティを持って迫ってくるんですよ。

絶望に満ちた自軍の兵士の断末魔。

途切れない戦死の報告。

本部への打撃による移転の連絡。

人類の二割が死亡したという無慈悲な数字。

ステージが進むうち、気が付けばニュースも流れなくなります

報道機関は何も機能しなくなったことをその時に悟ります。

そこからが、真の地球防衛軍の始まりです。

囮としか思っていなかった友軍と必死に戦い、

知略の限りを尽くして殲滅させる。

物陰に隠れ、敵の攻撃に怯えながら反撃のチャンスをジッと待つ。

そこには絶望を体感したからこそ味わえる、圧倒的なリアリティが宿ります。

プレイヤーとして、キャラクターを通して経験したが故に没入感が増す。

爽快感を味わうだけでは決して感じえない、命を削るような戦いです。


敵の前哨基地。
横幅は600mを超える。そりゃ諦めたくもなるよね

まとめ:とにかく面白いから!!

だからこそ皆様にも是非このゲームを体感して頂きたい。

めちゃくちゃ面白いですよ。

無論爽快感も存分に味わってほしい。

ゲーム性についてはそこまで言及していませんが、兵士の種類も4種類あり、別ゲーに近い感覚で遊べるため、ボリュームも文句なしです。

リンクから買ってくれるのが一番うれしいけどな!!!!

さあ、みんなも運命に抗おう!!

EDFは、いつでも入隊を歓迎するぞ!!

 

 

 

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