久しぶりの更新になります、エイム練習日誌です。
過去記事はこちらから一覧をどうぞ。
「Kovaakエイム特訓計画」シリーズ一覧まとめ。エイム練習の参考にどうぞ。
前回の更新が、
「2021年、エイム練習さぼりすぎ謝罪」
という内容になってしまいました。そしてあれから約半年。
どんだけ練習したのか、どれだけ伸びたのかという話をしていきたいと思います。
現在の総合練習時間とゲーム内ランク
PCでのFPS歴2年1か月
現在の総合エイムトレーニング時間は61時間。
(前回記事から28時間増加)
ゲーム内ランクは
Overwatch タンク、DPS→ゴールド
サポート→プラチナ
APEX 最近触ってない
VALORANT 始めたて、ブロンズ1
となっております。
最新版の計測結果
最後にスコア測定した回の数字。2022/7/27計測です。
赤字のスコアは最高記録を更新したものです。
Ascended Tracking 90 Smooth | 17562 |
Ascended Tracking v3 | 7905.2 |
XY Tracking Dodge | 14886 |
Ascended Manwing | 9600 |
Competitive Tile Frenzy | 335 |
1wall 6targets small | 881.7 |
1wall 6targets TE | 147.5 |
Reflecks Flick eazy | 4332 |
CSbotz Aim 90 | 124 |
1wall 5taegets pasu | 62.3 |
VALORANTスキル(ノーマル) | 27 |
VALORANTスキル(ハード) | 16 |
VALORANT100体 | 101s |
Narrow strafe | 1842.3 |
Narrow strafe flick | 3560.6 |
はい、ということでさすがに28時間も練習したら全部最高スコアでした。
ちなみにこの練習時間分の成果は、折れ線グラフだとより顕著で。
全部をグラフにしてもあれなので、ひとまず4種目。
はい、最後の一回は割と顕著に伸びているのが分かるかと思います。
ここから出る結論は非常にシンプル。
「練習量は正義!!」
これだけです。
ちなみにちゃんとやりだしたのは5月からです
ちなみに、練習時間の月別内訳がこちら。
はい、最初の4か月は全くやっていませんでした。
今は一日30分以上出来るように頑張っています、もちろんできない日もありますが。
で、毎日しっかりやるようになってからどんどんスコアが上がったり感覚が良くなったりしました。
やっぱりコツコツ積み重ねるしかないですね。
Aim Labのランク
最新状態のAim Labのランクカードがこちら。
マスター2です。
フリックに関してはまさかの上位0.1%。ほんとかよ!!
スコアが低いのは認知なんですが、これはエイムというより記憶力とかになるのであんまりやってません。
だいたいどの種目も上位10%には入ってきました。ぼちぼち成長してきたかな。
Youtubeを始めました
で、前々から言ってた
「エイム練習の成果を動画にしたい」
という話なんですが、Youtubeに投げることにしました。
第一弾をとりあえず投げてあります。
種目は世界で一番有名であろう「グリッドショット」。
これが現状の最高スコアで、85997です。
ここから伸ばすのが大変そうですが、またコツコツやっていきたいと思います。
ランク、ゲームプレイの変化について
これがですね、最近あんまりゲームが出来てなくて。
エイム練習だけやっててVALO以外ほぼ触れてない、という感じです。
VALOは始めたてなので成長の実感はまだ弱め、これは後述します。
で、オーバーウォッチとAPEXはマジでプレイしてないのでちょっと分かりません。
そもそもAPEXはランク上げるのにとんでもない時間がかかるようになった、オーバーウォッチはどんどん人が減ってマッチングが遅くなっている、やるならオーバーウォッチ2ベータのほうが楽しい、という感じなんですよね。
あと意識してブログの作業時間を増やしているのもあってなかなかできずです。
VALORANTにおけるエイム練習の成果
これは細かいうえに結構ためになる話だと思うので別記事にしっかり書きたいんですが。
VALORANTに必要なエイムは基本2種類しかなくて。
「等速トラッキングエイム」と「マイクロフリック」です。
特に初心者帯はこれだけでだいぶ変わるんじゃないか、とにらんでいます。
凄い乱暴にここでは解説しますが、
「プリエイムしながらのクリアリングは等速トラッキング」
「プリエイムはエイム距離を縮めるものであり、動かさなくていいわけではない」
という考え方です。
なのでプリエイムの完成度を高め、小さいフリックを正確に早くできれば撃ちあいに強くなれるだろうと。
そんなことを考えながら、VALORANT用に選定したメニューを中心にトレーニング中です。
実際、デスマッチではだいぶ上位を取れるようになってきました。
コンペではまだまだゲームに慣れてないのもありますが、負けが混んでおります。
結果を出してこのトレーニングで強くなれる!って証明したいですね。とりあえずプラチナを目指すブロンズがけっぷちという現状です。
今回のおすすめメニュー→VALORANT向け
ということで、締めのメニュー紹介。
今回は二つ。書いた内容に沿って、VALORANT用に。
①SYM(Smooth Your Wrist)
等速でのトラッキング左右往復です。
ブログ用
SYW(Smooth Your Wrist) pic.twitter.com/ThRRSmkMn4— やまゆー@王国民OW2部門筋トレ勢 (@slot_kachikachi) July 27, 2022
特に最近力を入れている等速トラッキング。
プリエイムが上手ければ上手いほど撃ちあいで勝てるので、これが上達するのが必須かなと思ってます。
Smoothという単語が入っているメニューはたいてい等速運動です。なのでこれで検索かけて好きなメニューを探すのもお勧め。
この動画で俺は実践してますが、より上達を求めるなら平行にマウスを動かす練習も兼ねましょう。
下から二本目の横線あたりにキープする意識でやってたりします。すべてはVALORANTのために。
②Valorant Small Horizontal Flicks
平行に、マイクロフリックをひたすらするメニュー。
ブログ用
SYW(Smooth Your Wrist) pic.twitter.com/ThRRSmkMn4— やまゆー@王国民OW2部門筋トレ勢 (@slot_kachikachi) July 27, 2022
一番VALORANTのエイムに近いなと思ったメニューです、なんならゲーム内の射撃訓練場よりも良い。
射撃訓練場のBotって、沸く角度が広すぎるんですよね、あんな広角にフリックすることってほぼ無くて。
クリアリングしたときに数歩横にいる、その数歩分をマイクロフリックで早く当てたほうが勝ち。
そんな撃ちあいなんですよ。たぶん。
なのでマイクロフリックをひたすら強化するならこのメニューは相当良いです。
加えて平行にしかBotが沸かないので、ヘッドショットラインの維持というのも練習できます。
今後について
ちょっと気になっているものに
「Voltaic」
というものがあります、聞いたことある人もいるかもしれない。
エイムコミュニティですね、で、参加したいというよりは段位認定的なものに参加したいなと。
先にも紹介しましたが、Aim Labのランクはマスターまで来ちゃったんですよ。
もちろんその先もあるんだけど、心のどこかで
「ふふふ、エイムもよくなってきたんじゃないか」
って甘えがあるんです。
なので、より基準の高い段位認定に挑戦することで自分の立ち位置を今一度思い知ろうと。
あと、興味はあるけどどうやればいいのか分からないって人のために、やり方とか申請方法とかメモっておこうかなと。
で、これがいい感じであれば今までの計測してた種目からこちらに切り替えてもいいよなあなんて思ってます。
そのほうが参考になるかなって。
ということで、次回はVoltaic挑戦回、の予定です。
お楽しみに!!
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