田村ゆかりさんのライブ「With Me 岡山公演」が最高すぎた感想文

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田村ゆかりさんのツアーに参加してきました!

元々ツアーの感想とかは参加したら書きたいな、なんて思いつつライブの感想を書いたことがないのでどう書こうか悩んでいたのですが・・・

岡山公演があまりにも最高すぎたので、

「完成度とか記事の書き方とか考えている場合じゃない!書かなきゃ!」

という動機に突き動かされてキーボードを叩いている次第であります。

ぶっちゃけ結構疲れが来ているのですが、それでも少しでも記憶が鮮明な内に書いてしまおう、この熱を込めようという気概だけでなんとか動いております。

 

ということで、早速書いていきたいのですが、書かないと気が済まないので

「なぜライブ感想も書こうと思ったのか」

というのも俺なりの整理として書いておこうと思います。

 

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なぜライブ感想を書こうと思ったのか

まずこういう誓いや意思表明みたいな物を書かないと俺は駄目なタイプなので、蛇足かもしれませんが付き合ってください。要らん!って人は読み飛ばしてもらっても問題なしです。

ツアーは1公演1公演が全て想い出

ツアーって、大まかなセットリストは一緒だしぱっと見や情報だけでは全く別公演には思えません。けど実際に複数公演参加すると、もう全然別物だったりするんですよね。その会場でしか出会いない感情、トーク、クオリティ・・・

つまるところ、ライブは生き物だからライブなんだなとずっと思っておりまして、だからこそ1公演ずつでも書き残す価値はあるんじゃないかな?って思うようになりました。

例えばゆかりんのライブで言うと、ツアーが進むにつれてコールがまとまっていったりという変化があるし会場や席位置によって演出の印象が全然違ったりするし。

想い出を残したい

ライブって興奮状態で見ているから、割りと記憶が薄いんです、俺は特に。

で、それを楽しかったなあ・・・という気持ちだけで終わらせるのがすごく勿体ないなあって。後々自分で読み返して「そうそう!こんなことあったなあ・・・良いライブだったなあ・・・」って反芻出来たら幸せだよなって、一粒で二度美味しい的な。

人のライブレポートを読むのが好き

好きなんです、ライブレポート読むの。

だったら自分でも書くしかないでしょ、という決心です。

 

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今回のライブ概要

 

ツアータイトル

「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」

新作アルバム「かくれんぼ。」を引っさげて全国を回る2023年のツアー。

 

 

声出し解禁になってから単発のイベントはあったもののツアーは初めてと言うことで、全王国民が待ちに待ったツアーと言っても良いと思います。

とはいうもののゆかりさんのスタンスとしては

ライブに向けて準備を進めていた段階では、いつから声出しができるかはわからないじゃないですか。なんとなく「もしかしたら声出しOKになるかもだけど……」というくらいで。だからガンガン声出しができるような曲選びはできなかったんです。

(中略)

私は完全に前と同じ世界に戻さなくてもいい、過去を取り戻す必要はないと思っていて。コロナ禍で生まれた「コールの代わりにクラップを合わせる」という楽しみ方もとてもいいなと思っているし、もちろんコールが嫌いになったわけじゃないし。ただ、以前の状態を「正解」にしなくてもいいんじゃないかなと思うんです。アルバムは去年出してもよかったんですけど、アコースティックをやるうえでは新曲はいらないかなーと思って、だったら次のツアーを控えているこのタイミングで出そうと決めました。

引用・・・ナタリーのインタビューより(該当ページリンク)

ということで、どんなライブになるのか楽しみで仕方なかったという筆者です。

 

岡山公演について

 

開催日 2023/6/3

会場 岡山市民会館 OKAYAMA CIVIC HALL

 

この会場でゆかりさんがライブをするのは、2012年のツアー「Fall in Love」以来なんと約11年ぶりだそうです。

ちなみにこのFiLのツアーは、俺が人生で初めてゆかりさんのライブに行ったツアーなのでそこも含めて感傷的な気分にちょっとなっちゃいました。

因みに俺自身は今ツアー2公演目の参加となります。全通組は予算合計100万オーバーって聞いて、早く稼げる男になりてえな!って思いました、はい、仕事とブログ頑張ります。

大豪雨に日本が襲われた

このライブの前日、6/2から日本広域でとんでもねえ豪雨が降ってました。

地域によっては避難指示が出るような災害レベルの大雨。

当然ライブも開催が危ぶまれまして。

このように、開催出来るか分からない状態になってしまいました。

厳密に言うと中国地方自体は雨の被害ってほぼ無かったんですが、関東からの移動手段に続々と影響が。空の便は欠航が出るし、新幹線は正午12時まで運転見合わせ。

俺は広島から車で向かっていたのでほぼ影響なかったのですが、いかんせんゆかりさんのライブは遠征勢が大半なので皆さん超大変だったようで。

それでも開催すら確定していないのにひとまずなんとか現地へ辿り着こうというのがすげえなあと思わされました。

・新幹線が見合わせてるので空の便へ乗り換え
 それも福岡まで飛んでから岡山へ折り返す強行突破。

・北陸経由でなんとか陸路で辿り着く人

・ひとまず高松まで行ってから考える人

ととにかくパワープレー。繰り返しますが、この時点でまだ公演開催すら決まっていない状態です。王国民のライブに対する情熱は本当にやばい。1ツアーにみんな数十万かけて10公演以上参加してるイメージ。ゆかりさんと一緒に全国回っているようなね。

残念ながら俺にはそんな財力も時間も確保出来ないので今ツアーは3公演だけですが、もっと参加したいなあと思っているのでこういう熱意は本当に尊敬します。凄い。

そしてライブも、時間を遅らせて開催するというアナウンスが。

 

ということで、公演前から波瀾万丈の岡山となっていたわけです。

 

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神席を引いてしまった

 

でですね、ここは超個人的な話なんですが、神席を引きました。

正確には一緒に行った嫁が連番でチケットを取っているんですが、なんとドセンターの前から三列目。もう目の前。

席に行って、「え、こんなに近いの?マジ?」と一瞬思考停止。

もう10mも離れてないわけですよ。人生で一番近い公演でした。なので結構脳がスパークしていて公演内容が頭から飛んでしまいそうだし、一生懸命焼き付けようと食い入るように見ていたゆかりさんの姿すらも靄がかかったような気持ちだったりします。

でも、ライブってそういうもんだよね。俺はその瞬間瞬間に感情をスパークさせて、後に残る僅かながらの余韻と朧気な記憶を辿りながらセットリストの曲を聴き直す時間がまた好きだったりするんです。

とはいえ近くで見て初めて感じる事も多々あったので、薄れる前にちょっとでも書き残したモチベーションはすんごくあります。

 

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セットリスト

 

ということで、ここからはライブを振り返っていこうと思うのでまずはセットリスト。

ここからは曲、映像もろもろネタバレ満載です、まだツアー未参加の方は今すぐ引き返すこと!!
 
1 Fanfare
2 Bejewel Escape
3 QT Two-Face
4 私だけMissing
5 BITTER SWEET HOLIDAY
映像 カップヌードルちょい足し選手権
6 わすれもの
アコースティック
7 星降る夢で逢いましょう(公演ごとに変わる)
8 天使のお仕事(公演ごとに変わる)
9 忘れな月
アコースティックここまで
 
10 ぜんぶきみのせい。
11 SUKI KIRAI
12 Pink Pygmalion
13 ちょっとだけワルイコ
14 Everlasting Voice
15 Trouble Emotion
16 エキセントリック・ラヴァー
17 くちびるプラトニック
18 La La Love call
19 fancy baby doll
20 Tremolo Mellow
21 うらはら兎のねがいごと
22 ブルジェオンの薔薇
以下アンコール
23 ケセラセラ
24 Super Special Smiling Shy girl
 
という感じ。うーーん、やばいですねえ。
 

2公演目の参加なのでセトリ把握しておらず

これは俺の心持ちもあったんですが、あんまりセットリスト覚えていくのが好きでは無いんですよね。もちろん1公演目の参加になった広島公演では事前情報をゼロに抑えて向かったし、2公演目の参加となった岡山公演もセットリストを復習、みたいなことはあえてせずに挑みました。

とは言っても「Trouble Emotion」のラップパートは気持ちよく叫びたかったのでそこはめっちゃ聴いたけど、あとは普段と変わらない感じで。

なので「エキセントリック・ラヴァー」が来てうおおお!ってまたなったし、SSSSGが来てうわああそうだったあああああ!って感動しました。

 

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ツアー「With Me」とゆかりさんのスタンス

 

で、今回このツアーの話を書くに当たって避けて通れないのは、ナタリーに掲載されているゆかりさんのインタビューです。

今回に限らず、ナタリーさんのゆかりさんインタビューはどれも素晴らしいなあというか、読んだ後の充実感が凄いし色んな事を考える上で参考になることも凄く多いです。

こちらの記事でもインタビューを一部引用させていただいていたり。

田村ゆかりさんのライブ「Twilight▽Chandelier」について、過去のインタビューからいろいろ考える

 

今回もナタリーさんによって、ツアー前に発売された新アルバム「かくれんぼ。」に際してのインタビューが敢行されました。

というかアルバムの感想もゴリっと書きたいんだよなあ・・・

 

 

アルバム発売直後に、ライブの開催を見据えて行われたこのインタビュー。

田村ゆかりインタビュー「みんなで音楽をやることが、今は楽しくて居心地がいい」

個人的に意義深いと思ったのは、二年ぶりの声出し解禁とライブに対するスタンス。

あと、コロナ禍のライブを体験してみて、声が出せるようになったからと言って是が非でも出さなきゃいけないわけではないな、と思うんです。「声出し解禁!」と言うと「みんな叫べー! 騒げー!」みたいに思い込むじゃないですか。そうではなく、私がコロナ禍のライブで嫌だった、MC中に笑いたくなってもちょっと声が漏れただけで肩身が狭い思いをしてしまう、そんな空気感がなくなることのほうがうれしくて。その重しを外すことのほうが重要で、別に「声出し解禁にしたからはしゃげー!」という気持ちもなかったので、盛り上がりばかりを意識したセットリストにはしたくなかったというのもありますね。

ゆかりさんはコロナ以前からも、コールに縛られずに楽しんで欲しいという発言を度々していました、特にライブのMCとかで合ったんじゃないかな。

個人的にコロナ過で行われた声出し禁止のゆかりさんライブは、とても面白かったという感想を持っています。

今までコールのない曲はみんな淡々とペンライトを振るだけだったのが、ちょっとずつ好き勝手クラップしたり体全体でノッてみたり、ひたすら声に聴き入ったりとバラバラに楽しむ様がすげー良いよなって思ってて。

そういった「とにかく楽しむ」という点をゆかりさんは凄く大事にしてくれてるんだなとこのインタビューから感じました、国民を考えてくれる姫って最高なのでは。

そしてインタビューの後半で、

このコロナ禍で、肩の力が逆に抜けたのかな?って気がしますね。今までの「ゆかりんのライブはコールがあってどうこう」みたいなところから「そうじゃなくてもいいじゃん」と思えるようになったことも大きいかもしれない。

──それを求められるし、それをやる、みたいなところからちょっと抜け出せたと。

もちろん突き放すわけじゃないし、そういう曲も「このへんで盛り上がりたいだろうな」というところでセットリストの要所要所に入れてますけど、なんだろうな、自然体で楽しくやれていますね。だから次もやりたくなるっていう。

ともおっしゃっています。というあたりからも、「王国民、ゆかりん=訓練されたコール」というのは魅力でもあり重りでもあったのかなと。

ここら辺の感覚が、ライブ中の映像作品にもリンクしてたんじゃないかな?って。

 

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まずひたすら感想をたたきつける

 

と、ずいぶん長い前置きをした上でまずはひたすら感想を。

 

前から三列目は本当にやばい

 

いきなり曲でも演出でも無く席なんだけども、前から三列目はえぐいって、まじで。

今まで見たことの無い距離にゆかりさんが居るんだもん。印象が全部変わってしまう。

良くも悪くもゆかりさんは俺の中である種の「現人神」に近いような存在になっていて、数十メートル離れたところで輝いているのを拝見する、というのが今までのライブだったんです。

でも今回ライブが始まってゆかりさんが目の前数メートルの距離に現れて

「ああ、ゆかりさんって人間だったんだな」

と思ってしまいました、たぶんすごく失礼なことを言っていると思う。でも本音がこれだとしか言えないんです。

ゆかりさんに人間味を感じないとかそんなちゃちな話じゃ無くて、ずっと遠くから声を枯らして応援してきた人が目の前に居て、変わらず可愛く輝いていて・・・というのが非現実的なのに初めてゆかりさんをリアルに感じたシーンで。

人生で一番近い距離でゆかりさんを見たあの光景は一生忘れない。あとその距離で見る制服衣装の破壊力はもうダメです、あれは人をダメにします。ええ。

 

序盤

 

今回のツアー、1曲目がアルバムの頭を飾っている「Fanfare」なんですよね。

これが個人的には超ツボです。だってライブが始まって一言目にゆかりんが歌うのが

「やあ、また会えたね ちょっと照れくさくて 嬉しくて 少し泣いちゃいそうよ」

って言葉な訳ですよ。

みんなで歌うパートも凄く好きだし、今までのぶちあげ1曲目とは違う出だしがものすごく印象的です。

そこから2曲目の「Bejewel Escape」もまた爽やかかつ振り付けが可愛すぎる。

「指の先に~~ある~わ」の「ある~わ」が即死レベルで可愛いですよね、分かってくれる人が絶対居るはず。

そしてMC。

俺は基本的にライブのMCをあまり覚えていられないという悲しい頭をしているんですが(ライブに数多く参加出来ないので毎回脳がスパークしている。脳が興奮状態だと記憶が曖昧になるのは根拠があるらしい)

とにかくここまで来るのが大変だったこと、博多まで飛んでから戻る形で岡山まで来たこと、観客よりも遅い時間についてサウンドチェックもリハも少ししか出来なかったこと、などなど。

「Fanfare」の歌詞が「雨の向こうへ」を初めとして、頑張って向かいながら歌詞が染みると実感したと。

いや本当に大変だったと思います。なにより皆さんご無事で良かったという気持ち。

 

アコステで私は死んだ

 

そこから「QT Two-Face」「私だけMissing」「BITTER SWEET HOLIDAY」と続き、うぃずうぃずの映像コーナーへ。

今回のテーマは「カップヌードルちょい足し選手権」だったのですが

  • なぜか醤油味がノーマルではなくタンパク質たっぷりの「カップヌードルPRO」
  • ゆかりさんはカレーあじしか基本食べない
  • 醤油味には納豆と玉子の黄身を足して「ふつーーに美味しい」
  • カレー味は何も足さない、お湯超少なめが絶対的に美味い、優勝
  • なぜか蓋は取るし、3分立つ前から麺を混ぜまくる

と暴走しまくってましたね、可愛い。

そして「わすれもの」。この曲、カナリアレーベル以降のゆかりさんライブアンセムになった「ケセラセラ」と近い物を感じていて、ひたすらに癒やされました。

そこからアコステに入るのですが、俺はここで一度死ぬことになります。

広島で参加したときは「mon chéri」「Spring fever」という全く予想していない曲が来て死亡。

特に「mon chéri」は11年前の「17歳だよ!?ゆかりちゃん祭り!」に落選した苦い想い出もありもうボロボロに泣きながら聞いてました。

で、でですよ。今回の岡山公演では

「星降る夢で逢いましょう」「天使のお仕事」

やばいです。死ぬしか無かった。星降るはもうアコステドンピシャリの曲だし、そもそも聴きまくっていた曲なんです。あのジャジーなリズムに、映画になぞらえて歌われる大人の恋。あまりにもおしゃれ。そんな曲を予測ゼロで喰らった物だからもうだめ。

そうして放心状態のところに、もっと予想出来なかった「天使のお仕事」ですよ。まさかアコステやるなんて思わねえじゃん!

イントロの時点で俺ひえっって変な声出る、歌い始めた瞬間に嫁から変な声出る、で夫婦してこの曲で死んでおりました。クラップも楽しいしね、変調クラップ楽しいよ。

あとメリーさんのベースがあまりにも色気があってビビりました。あんな丸いのに芯がある音出せるって、やっぱり指弾きは奥が深いよなあ・・・

そしてMCで「エモーショナルってなに?」というゆかりんクエスチョンに対して「躍動的な・・うあー!って感じ \( ⌒▽⌒ )/ 」と謎の動きをするラビさん。観客が首を横に振ろうがゆかりさんの顔中に疑問が広がろうが「合ってる!」とパワープレーで押し切るラビさん。

そんなラビさんに爆笑していたゆかりさんですが、水を飲んだ瞬間にすっとスイッチが入り、「忘れな月」を歌い上げます。

ここ数年は過去と違って、こういったバラード曲をアコステでバチッと歌ってくれる(過去はアレンジアコステのみの記憶です)んですがやはり奥華子さんとゆかりさんの相性が良すぎるなあと思われます。首をガクンとうなだれる仕草まで全て見入ってしまうほどに引き込まれる強烈な世界は、一人のアーティストとして声だけで構築された空間であり、この表現の重たさこそゆかりさんの魅力なのだ!と叫びたくなる。

 

後半

 

ここからはもう段々断片的な記憶しか無くなってきているので、セトリ観ながら思い付くままに箇条書きっぽくしながら述べていきたいなと思います。

  • 「ぜんぶきみのせい。」サビの振り付け、U字に腕振る奴があまりにも好き。
  • 「SUKI KIRAI」のクールさ、制服があれだけ可愛いのにビシッと締まるの最早神業では。
  • 3列目から見る制服ゆかりんは破壊力がまっずい。やばすぎる。脚綺麗すぎませんか。あとスカートの丈、絶対に見えないのに見えそうなひらひら感を残してて設計マジすげえって思いました。
  • 「Pink Pygmalion」以前のツアーにも増して振り付けと歌の人形感が更に強くなっているなあと。1番歌ってるときとかボカロや合成チックに聞こえて抑揚ゼロ、ブロスもほぼ無し、無表情でこれも凄いなあって。だからこそ笑顔で歌う終盤のゆかりさんがものすごくキラキラして見えるんだよなあ。
  • 「ちょっとだけワルイコ」クラップ馬鹿楽しい。あとさっきもちょっと書いた、コロナ渦で身に付けた「好きに音楽に乗って楽しむ」というのがみんな出てるし俺もノリノリで聴いてた。
  • 「Everlasting Voice」ゆかり連続コールも好きなんだけどサビのアガリ方がドツボ。「ひゃーく」で溜めて「まんかいの」でぶち上がる。ロックサウンドのゆかりさんをライブで聴くのが毎度楽しみなんです。あとメリーさんのベースの動きがかっちょええ。
  • 「Trouble Emotion」頑張って覚え直した結果アゲアゲで歌い切れて超楽しかった。Motsuさん曲はどれも良いよね本当に。今後のライブでまたいろんな歌が聴けたら良いなあなんてちょっと期待しちゃう。
  • 「エキセントリック・ラヴァー」これもまたぶち上がりですよ。正直聴けると思ってませんでした。あそこら辺の時代からもライブ来るのか!という驚きと共にやはり大好きなロックサウンドでテンションマックス状態。
  • 「くちびるプラトニック」いわゆるパブリックゆかりんな曲。サビ後半の振り付けが無性に好きです。あとサビコールの「好き好き好き すーき好きゆかり」が良い感じじゃない?あれかなり良いよね?って思ってます。
  • 「La La Love call」ここ最近のライブで毎回振り付け真似しちゃうんだよなあ。YESと言ってークイクイクイクイからのワイパーが毎回ニコニコしながらやっちゃいます。
  • 「fancy baby doll」もーーーぶち上がり。「世界一可愛いよ!」ってゆかりさんに叫べる幸せ。だいぶ久しぶりにライブで体験したんですがもう魂に刻まれているレベルでコールしてました。思い出すとかそんな次元じゃ無かった。
  • 「Tremolo Mellow」これは聴く度にちょっと泣きそうになる曲なんですよね。コロナで声が出せないときも、サビの「貴方の元へ飛べ!」で手を突き上げるゆかりさんと観客の光景がずっと胸に焼き付いていて。やっぱりこの人を応援し続けたい、ついて行きたい、って決意するような曲です。書いている今でもちょっと鳥肌。
  • 「うらはら兎のねがいごと」明るいんだけどどこか漂うセンチメンタルな雰囲気がライブ終盤にぴったりだなあとしみじみ思っています。あとサビ最後のぴょんと跳ねるところが萌え死にポイントです。
  • 「ブルジェオンの薔薇」サビの掛け合い、コールになるだろうなと思っていましたがやってみると想像の500倍楽しかったです。あと歌詞がぐっと来ちゃう。「あなたといるなら 涙も救われる」なんてライブの終盤に歌われちゃあ心を持ってかれますよね?
  • ここからアンコールに入ります。アンコール!って叫ぶ代わりにひたすら「ゆーかーりん!」って叫ぶの、何年経っても良いなあって。
  • 「ケセラセラ」今のゆかり王国におけるアンセム的な曲。ぶっちゃけこの1曲はゆかりさんの新境地を作ったと俺は思うほどに偉大な曲かななんて。最後の内緒になってみたい!!
  • 「Super Special Smiling Shy girl」今ツアーセトリ予習しないで良かった曲第一位です。イントロきた瞬間もう涙腺がダメ。ゆかりさんも男爵もメイツさんもみんなでBメロの時に体揺らしてノッている光景を見て号泣しながら飛んでました。あと最後のみんなで大合唱もすんごく良かった。

更に細やかな感想達

  • ゆかりさんの「ありがとー!」の熱が凄かった。辿り着くのも大変、開催出来るかも分からない、そんな状況で実現したライブを象徴するシーンだった。
  • 神席だったので男爵やメイツさんも間近で観れたんだけど、上手すぎる。ノリさんの手首の柔らかさに目が釘付けになった。メイツも間近で観て気付く体のキレのエグさ。超かっこいいわ。
  • 最前のお兄さんがどっかの曲でずっと手を前に伸ばしてたら「しょうがないなあ」って感じでゆかりさんがチョンってハイタッチ。その瞬間のお兄さん、喜ぶでも照れるでも無く完全に思考が止まって魂が抜けてました。ちょっと笑った。
  • 「熟女の腹を見せたくない」と悩むゆかりさん。スカートをあげればいいのでは!?とぐいっと引き上げて見える脚のあまりに綺麗なことよ!そして最後の演者さん全員での挨拶時に、それでもなおみられたくないゆかりん。マイク通さずにわかった!と叫んで観客に土下座して!と頼む、数秒後には全員土下座しているという従順さよ。
  • ちなみに2013年のCRで起きたダブルアンコールの土下座外交も参加してたので懐かしい気持ちになりました。みんな思い出してたんじゃないかなあ。あれからもう10年ぐらいか・・・
  • バミリ(立ち位置の目安になるテープ)がずれてて気になるゆかりさん。時間なかったもんね・・・
  • 途中マイクの音が途切れるシーンもあったし、やはり準備は相当大変だったよう。
  • アコステのセッティング中に椅子ごとグルグル回るゆかりさん。水を置く用の台に激突。「当たっちゃうなー?」とスタッフにそれとなくどかさせるも「水が遠くなったなあ・・・」と再び動かしてもらった結果、また激突。楽しそうで何よりです姫様。
  • 「天使のお仕事」を歌ってるときは脚をぷらぷらさせながら女の子って感じで歌ってたのに「忘れな月」に入る瞬間から立ち振る舞い全てが変わる瞬間が美しかった。歌手は体が楽器と言いますが、それは喉とか姿勢とかでは無く、精神状態含めた全身なんだよなと、プロの凄さを目の前で観れたことに大感動。

と、駆け足でゴリゴリ書き残してみました。

 

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映像作品について

さて、ここからは映像作品の話を。

大まかなあらすじ

ゆかりさんは懐中時計を大事にしながら暮らしている様子。常に持ち歩いて、寝るときもそばにおくほど。

ある日、「誰かもらってあげてください」という紙と共に放置されたウサギを発見。一度は帰宅するも心配で溜まらず部屋着のまま飛び出して拾いに行くことに。

そこからはウサギと幸せな時間を過ごすんだけど、その中でどうも懐中時計には「時を戻す力」が有ることに気付く。

一日が終わりそうになったら戻し、水をこぼしちゃったら戻し、バラが枯れちゃったら戻し、と活用して楽しい一日を延々と過ごすも、ちょっと目を離した隙にウサギが脱走。

必死で街中を日が暮れるまで探すも見当たらず、帰宅すると祈るように懐中時計で時を戻す。

するとそこには逃げ出す前のウサギが。

安心したゆかりさんは、なにかを決意するように懐中時計を箱の中にしまったのでした。

前回ツアーの人形もあったね

ゴミ捨て場には、前回のツアー「Airy-Fairy Twintail(2021)」の映像作品に出てきた人形も居ましたね。

この人形の存在も結構映像作品について考える上でいろいろ影響してきました。

俺なりの解釈

で、俺なりの解釈なんですが、もうシンプル。

「前みたいに、じゃなくて新しく楽しい時間を」

これに尽きるんじゃ無いかと思ってます。

冒頭に紹介したインタビューの発言が俺の中では全てだと思っていて、楽しかった頃に戻るんじゃ無くて前へ進むんだという意思表示に見えたんですよね。

時計をしまう直前に回想として映されたのは、楽しくウサギと遊ぶ姿だけじゃなくて、必死にウサギを探す姿もまた映されていて。

だからこそ、楽しいだけじゃ無くて辛いことも嫌なことも受け止めて、無かったことにするんじゃ無くてその上で前へ進むんだ、そんな気持ちなのかな?と思いました。

人形について

あの人形についてなんですが、前回の映像作品では

「たとえ他の人形を愛するようになって用済みでも、想い出は良かった」

というような構成だったんですよね。

その人形をしっかりと映像に入れた上で今回の意思表示だとすれば、それも一つの悲しい辛いことに当たるのかもしれないな、と考えたりします。

それこそ冒頭で引用したように、

「「ゆかりんのライブはコールがあってどうこう」みたいなところから「そうじゃなくてもいいじゃん」と思えるようになったことも大きいかもしれない。」

とゆかりさんはおっしゃってて。とはいえコール出来ないなら行かない!みたいな人も居たのかもしれない。その人達と楽しいライブが今まで出来ていたことは素敵な想い出だし、離れてしまったことは辛い。でも以前のようにコール出来るよ!!というライブでは無く今楽しい音楽活動を、これからまた新しくやっていくんだ。

俺の心にはそんな風に届きました。

ぶっちゃけ深読みしようと思ったらいくらでも出来る気はするんですが、俺はもうこのシンプルな解釈です。

 

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1万字超えましたごめんなさい

 

書いてたら感情がまた爆発してしまい、1万字を超える長文になってしまった・・・

うーん、ライブの感想って書くの難しいけどすんごく楽しい。楽しいし、ライブを見て何を感じた、何が楽しかった、何に感動したって書き残すことは凄く意義深い気がしてきました。だって俺、他の人のライブレポート読むの大好きだから。

 

なのでこれからはガンガン書いていこうと思います。書かないと上手くならないしね!

ということで、田村ゆかりさんのライブ感想でした!

今ツアーはあと1公演、福岡で参加するのでその感想も書くつもり、いや絶対書きます!!!!!

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