もっとAPEXが強くなりたい!とKovaakでエイム練習を重ねる日々。
「APEX Kovaak オススメ」
と調べても出てこないこんな世の中。
ド初心者の俺が自分で探すしかねえ、と100近くのシナリオを漁ってトレーニングしてきました。
その中で、これはAPEXに役立つとかこれは基礎固めに最適だとか自分の中で見えてきたので、厳選して紹介します。
で、このKovaakはなんとコントローラーでも出来ます。すなわちPS4のプレイヤーにも可能なトレーニングです。
なのでPC、PS4問わず色んな人の参考になれば。
APEX用の設定とシナリオの探し方
設定
まずは設定をAPEX用にしておきましょう。
赤く囲んだ三カ所を設定しましょう。
上二つは、ゲームタイトルを選択。FOVのところは実際にゲームで採用している視野角の数字をそのまま入れるだけ。
上の虫眼鏡のところにシナリオ名を入れると検索できます。
今回の記事のようにシナリオ名が明確に分かっていればピンポイントで検索できるし、
「こういうメニューないかな?」って時も探したり出来ます。
トラッキングエイムを鍛えたければ「Tracking」ってキーワードで調べてみたり。
基礎固めシナリオ4つ
まずはどのゲームにも応用が利きそうな、基礎固めに最適なシナリオから。
XY Tracking Dodge
動画。
ブログ用、 XY Tracking pic.twitter.com/EJx6fJ09x2
— やまゆー@ゆかり王国FPS&新米新日本プロレス支部 (@slot_kachikachi) March 18, 2023
トラッキングやるならまずはこれ、ぐらいのオススメ。
決して高速では無いけど上下左右にうねうね動いてくれるので、ひとまずこれをやるだけでも効果は絶対あります。
Ascended Tracking v3
これもトラッキングの基本的なメニュー。
不規則に左右に動くBotを撃ちましょう。
Ascended Tracking v3 pic.twitter.com/DNxRUEpwMe
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こちらは左右のトラッキングに特化しているのでXYより実戦に近いと言えるかな。
一応90°視野を振り回す練習にもならなくはないです。
5 Cube Endurance Hipfire
割と実戦に使う距離でエイムをガンガン動かすシナリオ。
5 Cube Endurance Hipfire pic.twitter.com/S3W6BpyuTQ
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Hipfireというのは「腰撃ち」という意味です。ただあまりそこは意識せず、そこまで大きくない動きをなるべく正確に、早くと意識して取り組みましょう。
Ascended Manwing
読んで字のごとく、ウィングマンが題材のシナリオ。
Ascended Manwing pic.twitter.com/LzBn4sIndr
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動く的を単発で当てる、ここで紹介した中では最も難易度が高いと思います。
正直、APEXに向いてるかは微妙です。ただ、エイムとしては最も難しい分練習することで基礎力が上がると思います。
これがしっかり当てられるようになったら、トラッキングの基礎が出来てきたと考えて良いのでは無いかと。
と同時に、トラッキングエイムが単発武器にも影響するという実感が出来る良いメニューだと思います。
よりAPEX向きなシナリオ4つ
ここまではエイムの基礎固め用のシナリオでした。
ここからはよりAPEXで役に立ちそうだなあと感じたシナリオを。
Narrow Strafe
Yamaton先生お墨付きのメニュー。近距離レレレに対する追いエイムです。
Narrow Strafe pic.twitter.com/lrme25AGqQ
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このスピード、この距離で追いエイムがしっかり出来るようになればインファイトはかなり戦えるでしょう。
ちなみにYamaton先生的な感覚では、
「ソロマスター行くには安定して6000超えるスコア出さなきゃ無理そう」
とおっしゃってました、筆者のベストスコアは1100ぐらいです。先は長いぜ!!
一応これの単発武器シナリオとして、
Narrow Strafe Flickというものもあります。
Narrow Strafe Flick pic.twitter.com/aGatM1rG1P
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これはヘッドショット以外ほぼダメージが入らないので更にシビア。
Ascended R99 Eazy
Adcended R99 Eazy pic.twitter.com/2jL8BZSySt
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動き自体はAscended Trackingと大して変わりません。
よりAPEX向けだなと思ったのは、リコイルがあること。
つまりリコイル制御のために下方向へ動かしつつ、追いエイムをしなくてはいけない。これは結構優秀だと思います。
リロードがあるのを手間と思うならTracking、リコイルも練習しておきたいならR99と使い分けても良いし、飽きないように気分によって変えても良いと思います。
Elevatiles
高低差のある戦いが多いAPEXに活きるシナリオ。
Elevatiles pic.twitter.com/Sf9qNxzgfq
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上下に向いた状態でのエイムって、同じ高さの時と感覚が全く違うんですよね。円を描くように視点が変わるわけで。
そんな高低差エイムに特化した、その中でもシンプルなシナリオです。
デメリットは早く撃ちすぎると次の行へのBot出現が間に合わなかったりすること。なのでこれはスコアを見るより、淡々と繰り返して体に馴染ませるぐらいで良いと思います。ただこれをやると、強ポジ取ったあとにマジで当たるようになる。オススメです。
Skeet Tracking
一定の動きをする追いエイムです。
Skeet Tracking pic.twitter.com/XaKqBOLQO8
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これの何が良いって、この放物線の動きです。
APEXで撃ち合ってるときに相手がジャンプを入れるとこんな動きになりません?
走ってる相手を横から撃つときにもこの動きを見たりもしますが。
このメニューをやるようになってから、相手が撃ち合い中にジャンプしたら美味しいなと思えるようになりました。
あとはジャンプパッドで飛ぶ相手にがっつりダメージ出せたり。
単調ですがその分無心で出来るのもあって、個人的にやってて楽しいシナリオの一つです。
あくまでベースはトラッキングエイム
今回紹介したメニューはトラッキング系のメニューが比較的多いです。
その理由は二つあって、
①トラッキングで相手が追えるなら単発武器でも大きなフリックは不要なこと
②Apexのゲーム特性として、「キャラが固い→ダウンまでに必要なダメージが多い」が故に、弾を当て続ける必要がある
というものです。初弾が当たるかどうかより、追えるかどうかの方が大事な事が多いと。で、トラッキングエイムが習熟してくるとG7でもウィングマンでも命中率は上がると。
なので、見栄えのする高速フリックのメニューをたくさんこなしたくなるかもしれませんが、地道にトラッキングエイムを鍛えていきましょう。
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