APEX LEDENDS、楽しいですね。でも撃ち合い大変ですよね。勝てねえんだ。
でね、僕の敬愛するストリーマーに、Yamatonという方が居るんです。
ご本人のTwitterより引用
AVA、Overwatchのプロとして活躍、現在はDetonatorのストリーマーとして活躍中。
最近だとPUBGモバイルの大会解説としてもお仕事されてます。愛称は先生。
そんなYamaton先生、APEX滅茶苦茶強いんですよ。
こんな感じ。
実はこのブログでも、何度か登場して頂いてます。
Stylishnoob、SPYGEAとプレデターを達成したり
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Stylishnoobの男泣きにゲームの熱さと競技シーンの魅力を見た
初心者向けの武器選択を教えて貰ったり
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APEX LEGENDS シーズン4inキンキャニでもプラチナ!初心者でも連続でプラチナ達成し続ける立ち回りとは?
あとはエイムトレーニングのメニューも沢山参考にさせて頂いております。
で、そんなYamaton先生は基本的に昼間配信をされています。
休みの日なんかは配信を垂れ流しながら記事書いたり作業したりゲームしたりしてるんです。
そのYamaton先生が、撃ち合いに勝つためにストイックな練習をしていたので紹介したいと思います。
自分でやってみた感想も記録しているので、併せて参考にしてくださいませ。
ひたすらソロスクで激戦区へ
今回紹介する練習は、とにかく実戦系です。それも超シンプル。
「ひたすらソロでカジュアル、激戦区に降りる」
これを繰り返すだけ。先生は配信6時間ぶっ続けでこれを繰り返していました。
メリット
メリットは、とにかくファイト出来ること。
このブログではちょくちょく書いてますが、撃ち合いに強くなるためにはとにかく撃つしか無いんです。
ただ往々にしてバトロワは、ファイトがないまま試合が進むことが多いですよね。ましてや本気でポイントを上げようとランクマッチを回していれば尚更です。
そこで、ひたすらソロでカジュアルマッチに参加し激戦区に降りる。これを繰り返すことで時間当たりのファイト数を増やしまくる、というやり方になります。
そりゃファイト上手くなるね、ひたすら戦い続けるんだもの。
あと、個人的にアリーナよりも上手くなると思います。アリーナはアリーナなりの立ち回りとか距離の詰め方があるなと。両チームがしっかり距離を取ったところからスタートするので、ちょっと別ゲーなんですよね。
デメリット
強いて言うなら味方との連携が鈍るぐらいですかね。いやたぶんトリオでやってもいいんですけど、自分が思うところに降りれるとは限らないから時間効率を上げるならソロが良いのかなと。ここは個人で調整した方が良いと思います。全く撃ち勝てないならトリオにして、キャラをしっかりピックして自分がジャンプマスターになればいいのかもしれません。
そこは自分の力と成果と調整ですかね。本気で強くなろうと思ったら常に1vs3のソロスクがいいとは思います。
あとはキルされても折れない心があるかどうかですね。
ぼこぼこに殴り合え!
やってみた感想
いやーきつい。これはきつい。自分の弾の当たらなさ、エイム不足が明確になりますね。
APEXは試合の展開上、遠距離からハラスかける時間の方がインファイトより長くなりがちなのでインファイトをガンガンこなせるこの鍛錬法はかなり鍛えられます。
自然と武器を選ぶ暇も奪われるので、どんな武器でも戦えるようになりそう。
レジェンドは選んだ方が良い
ただこれをやるに当たって、向いてるレジェンドと向いてないレジェンドが居るなとは思いました。一番オススメはパスファインダー。インファイトにおける機動力ぱない。あとはレイスで虚空のタイミングを体に叩き込むとか、オクタンで爆走するとか。ドームファイト練習したいならジブなんかもありかなあ。
余談、Yamaton先生のストイックさ
いやーこれをぶっ続け6時間できるYamaton先生は凄い。それぐらい頭も目も疲れます。
そもそもYamaton先生は今シーズンAPEXをプレイしてますが、これだいぶ久々なんですよね。
それまでもPUBGモバイルで似たような激戦区ソロ修行をしていたので、それも異常なぐらいストイックなんですが。
今シーズンのYamaton先生はソロマスター目指して一人でひたすらランクマを回してました。ほんとしんどそうだった。
そこで辿り着いた結論が、インファイト強化という方針でこの修行をしばらくやるそうです。
もうね、ストリーマーとは思えないんですよ、取り組む姿勢が。
Yamaton先生の配信の方針として、「上達の過程を見せる」というのがありますが、それを体現する配信をしてくれています。
昼間は時間が合わない、という人も録画がアーカイブに残ってるので作業用BGM代わりに流しても良いと思います。
こちらから見れますので是非ご覧くださいませ。
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