先日、こんな記事を書きました。
【宣言】PS4のApex Legendsでプラチナを目指します
あれから長い月日が経ちました。
地獄のような日々でした。
そして。
きたああああああああああああああああああああああああああああ #PS4share pic.twitter.com/kiYLlOHkJL
— やまゆー@ゆかり王国FPS&新米新日本プロレス支部 (@slot_kachikachi) September 10, 2019
なんとかプラチナに辿り着きました。
それが一か月前。
さぼってごめんなさい。
今シーズンのランクマの様相はそのうち書くとして、とりあえずはなぜプラチナを達成できたかを簡単にまとめるよ。
※追記
その後、3シーズン連続でプラチナランクを達成しました。
それぞれ、記事をご覧いただければ幸いです。
一応記事の終わりにも張っておきます。


それじゃ今更ながら、れっつごー!
ランクマとカジュアルの違い
現在APEXでは一般的に
・ランクマッチ
・カジュアル
とモードの呼び方を区別している。
この両者の違いを理解するところからポイントの獲得率を変えていった。
①即降りが少ない
カジュアルでは撃ち合いを求める層が多いため、即降下しデスマッチを始める層が多い。
しかしランクマッチでは、それぞれがしっかりとファーム(物資調達)を行うために散らばる傾向にある。
そうなると必然的に、青アーマー以上との撃ち合いが増えてくる。
なかなか偶然では倒しきれない硬さになるため、キルを稼ぐのは容易ではないだろう。
少し遠くへ降下すれば物資がしっかりそろって安心、というカジュアルと区別し、きちんと降下場所を選定することがポイント獲得への第一歩だ。
②狙撃のレベルが高く、不用意に動けない
ランクが上がっていく毎に、周りのレベルも当然ながら上がっていく。
如実に出るのはスナイパー系の武器の上手さ。
ロングボウ+スカルピアサーやクレーバーを上級者が持つと、一瞬の油断で遥か遠くからダウンを取られる。
どの場所にチームがいるか、そこから射線を切るポジションはどこか、考える必要性が大きく増すのがランクマッチだ。
③不用意な戦いを避ける味方が多い
ランクマッチはとにかくポイントを重ねることが目的だ。
その為に、不必要な戦闘を避け、優位なポジションの確保が欠かせないわけだが、カジュアルではいわゆるキルムーブと呼ばれる戦闘重視のスタイルを好むものが多い。
しかしランクマッチでは当然ながら、確実に生き残る戦略が大多数を占める。
この正反対となる戦略に適応できないと、勝手に戦闘を始めたはいいものの味方のフォローなく数的不利でつぶされる、というシーンを作ってしまう。
キルポイント、順位ポイント共に理想的なのは漁夫の利を得られる戦闘なのだが・・・
④とにかく漁夫が来る
ランクマッチになるとそう簡単に漁夫を狙えるわけがなく。
ひどい時には
戦闘→漁夫の漁夫の漁夫(5チーム目)まで連戦となることもある。
他チーム同士が戦闘しているところに簡単に割り込むと、自らも割り込まれる危険性があるのだ。
このことからも、不用意に戦闘を行わないのが賢明であることが分かるだろう。
どうすればポイントを得られるのか
ではこれらを踏まえたうえで、実際に有効だった心がけを書いてみた。
①キャラ選択をしっかりする
大前提ではあるが、キャラが本当に大事になる。
チームにどうしても欲しいのはパスファインダー。
ジップラインの有無でポジション獲得が大きく差がついてしまうため、誰も選ばないようであれば自ら引き受けよう。
上手くスキルを使えない、という人はヒットボックス(当たり判定)の小さいレイスかライフラインを選んでおけば間違いはない。
②持つ武器
個人的には
SMGorAR+スナイパー
を基本形としながら、味方の武器やパルスの位置によって
SMG+AR
と使い分けていた。
この時、SMGはとにかくR-99最優先。
なぜR-99が有効なのかは別記事にまとめた。
PS4限定ではあるが、ぜひお読みいただきたい。

ARやSRは好みで選んでいいと思う。
ただトリプルテイクではエネルギーアモが後半切れる可能性があるため、考慮する必要がある。
③チームメイトとの距離を空けない
これが行動では最も大切かもしれない、とにかく離れすぎないこと。
ファーム時は近すぎても効率が下がってしまうが、移動時には出来るだけ近い距離を保って移動するのが大切となる。
敵部隊と出くわした時に、なるべく一人が孤立しない距離を常に保てば、ほぼフルタイムで3人の最大火力を出しながら戦える。
撃ち合いに弱い初心者でも、近くにいるだけで大きな戦力となる。
下手だから、とビビらずにむしろ
俺を盾にしろ!!!
という気持ちで味方をカバーしていこう。
④一人になったら生存ムーブ
時には一人だけ生き残ってしまうこともあるだろう。
そんな時は、とにかく息をひそめて生き残ろう。
その地道なマイナスを消す作業が、積み重なってランクを底上げする。
忍ぶのも逃げるのも練習にもなる。とにかく順位ポイントを目指すのだ。
最後に
時期は遅いわ、具体的なテクニックは無いわと散々な記事でした。
しかし新マップのランクマ記事を書くためにも、比較対象が必要なのです。ご理解ください。
あとは個人的に書き留めておきたかったというのも大きいです。
ここ最近私事で大きな動きがあってバタついておりました。
今後はより多彩な記事を更新できるよう頑張ります。
※追記
その後のシーズンも連続でプラチナを達成しております。
もしお時間があれば、ぜひご覧ください。

