全てのAPEX初心者にこの記事を捧げます。
筆者はAPEX LEGENDSで初めてFPSをプレイしたド初心者だ。
それでもPS4版をプレイしたシーズンは全てプラチナランクを達成している。
実はこのプラチナ安定に至るまでに、射撃訓練場で多少なりとも練習をしていたのだ。
そこで今回は初心者向けに「これだけはやっとけ!!」という練習法を伝授する。
PS4版のみんな、安心してくれ。エイムソフトなんていらない。
射撃訓練場だけでもなんとかなるもんです。
練習その1。リコイル練習
まずはリコイル練習をしよう。リコイルとは銃の反動のことだ。
なにも調整せずに撃ち続ければ銃口は明後日の方向へ向く。
それを調節して当て続けるための練習。
ひとまずは自分の得意武器を作るために一つの武器を集中すると良いかと思います。
理想は全武器やることだけど、全部ちょっとずつ上手いよりも一つの武器がアホみたいに当たる方が強いので、そんなに種類の数はこだわらなくていいです。
動画を。
ブログ用その1、リコイル練習のやつ pic.twitter.com/KGUeKbh4J4
— やまゆー@ゆかり王国FPS&新米新日本プロレス支部 (@slot_kachikachi) August 25, 2020
見れば分かると思うけど下手くそなので鋭意練習中です。
このときのスコープは実際に使う頻度が多い組み合わせにしましょう。
あとはバレル無しで練習してみたり、少し横に動きながら打ってみたり、ちょっとずつ変化を加えると良いと思います。
動画でやってたのはBotのヘッド集弾と遠い的を狙う練習。慣れてきたらより距離を伸ばして練習しよう。
これを毎日やるだけでも、長距離の撃ち合いの精度がホントに上がる。
後は逃げる相手を仕留めきる能力。アーマー割れた!あと2発でダウン!みたいな時ね。
キルポイントを増やすためには欠かせないのでやっておこう。
練習その2。腰打ち練習。
次は腰打ちの練習。
用語なので簡単に説明すると、スコープを覗き込む状態をADS、覗かない普段の移動と同じ状態を腰打ちと言います。
腰打ちのメリットは移動スピードが下がらないこと。
相手の弾に当たらないように動き回りつつ戦うには腰打ちをマスターしなくてはいけません。
動画はこちら。
ブログ用その2、腰打ち練習 pic.twitter.com/jtJT0sXHYV
— やまゆー@ゆかり王国FPS&新米新日本プロレス支部 (@slot_kachikachi) August 25, 2020
まずは打たずに腰打ち時の照準を左右移動しながら合わせ続ける練習。
打たなくて良いので的の周りを歩きながら照準を合わせ続けましょう。
それを何度かやったら実際に射撃します。この時、当然ですがリコイルが発生するので下に調整しつつ撃ちましょう。
これは近距離で使う武器を優先的に。インファイトではADSしちゃうと動きが遅くてキツいので、腰だめのクセを付ける意味でも大切です。
練習その3。単発エイム練習。
次はThis is エイム練習。
射撃訓練場の坂を利用します。繰り返せるようにパスファインダーのジップとか張っといても良いと思う。
ブログ用その3、単発エイム練習 pic.twitter.com/VPBvQRqqRt
— やまゆー@ゆかり王国FPS&新米新日本プロレス支部 (@slot_kachikachi) August 25, 2020
坂をスライディングしながら単発武器で的を狙っていきます。
下りきるまでに何個当てられるかをスコアにすれば楽しく出来るかも。
あとは単純に的を撃ちまくる。
距離の遠い的を往復しているのは、的の距離と手元の感覚を一致させるためです。
これを混ぜ込むことで、根本的なエイム練習が出来ると思います。
練習その4。ショットガン練習
ショットガンは至近距離の撃ち合いに必須レベル。
そのショットガンをマスターしましょう。
ブログ用その4、スライディングマスティフ(下手くそ) pic.twitter.com/8KCb5qGFMt
— やまゆー@ゆかり王国FPS&新米新日本プロレス支部 (@slot_kachikachi) August 25, 2020
動画下手くそでごめんね。
このようにスライディングで詰めながらショットガンをヒットさせる練習です。
これがきちんと入れば、ダメージレースで大きく優位に立てます。
マスティフに関しては水平の広がりが大きいのでとにかく高さを合わせること。
ピースキーパー時代以降あんまりプレイしていないので、動画ではこの高さ合わせをミスっています。
あとマスティフに関してはADSした方が集弾性能が上がるため、撃つ直前に覗く癖を付けましょう。
覗きながら狙うとエイムが間に合わない可能性もあるので、
腰だめで合わせる
↓
覗いて撃つ
という順番が良いと思います。
これはもう練習有るのみ。
使えるようになると実戦での至近距離の勝率が大きく変わります。
練習その5。バーストリコイル練習
最後はこちら。
これは初動で打ち負けない、あるいは装備が揃わなくても負けないための練習に近いです。
動画。
ブログ用その5、バーストリコイル練習 pic.twitter.com/amtEPpQFQ6
— やまゆー@ゆかり王国FPS&新米新日本プロレス支部 (@slot_kachikachi) August 25, 2020
バーストと呼ばれる、何発かセットで連射される武器。
これらを全弾当てる練習です。
プラウラーとヘムロックですね。
ヘムロックは扱いやすいと思うので特にプラウラーを重点的にやりましょう。
慣れると遠い敵にもしっかり当てられるようになります。
あと腰だめも忘れずに。
プラウラーのバースト連射はフルオートよりも速いため、リコイルもそれだけ制御が難しくなります。
全弾当てられれば100以上確実に削れるので是非マスターしよう。
苦手な武器を減らすのも大事
上気した5つの練習をすれば、大分戦えるようになると思います。
あとPS4のスティックではエイムが難しいのでエイムカバーもおすすめ。
これに関してはレビューも書いたので参考になれば。
あとはとにかくいろんな武器を触ること。食わず嫌いで実は相性良い武器もあったりするし。
なによりバトロワでは欲しい武器が見つからないことも多々。
降下で被ったらその場にある武器で戦うしか無いわけで。苦手を減らすのは事故を減らすことに繋がります。
ランクマッチで大切なのはマイナスを減らすこと。
ということでこれらの練習をおすすめします。
ゲームを起動したら5分でも良いから毎回取り組むだけでホントに変わる。
で、キル取れるようになったらもっとゲームは楽しくなる。
頑張れ初心者、一緒に上手くなろうぜ。