自分のゲームとの関わり方、その方向性が見えてきた話

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ここ最近、こんなことをよく考えている。

 

 

 

 

 

はい、配信に手を出したいんです。

 

んでブログとも重なる部分なんだけど。

自分のゲームとの関わり方、ブログの需要、やってて楽しいこと。

色々考えてて、綺麗に重なる部分があったのでそんなことをつらつらと。

 

ランクマッチ系のあるゲームは楽しいからね。

基本的に本気で戦うことが大好き、そんな元アスリートの身の上話です。

 

 

 

 

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プレイヤーでありたい私

 

 

 

何度も書いているが、筆者は元アスリートだ。

スポーツでお金をもらうほど優れては居なかったが、スポーツを通して仕事を斡旋してもらっていたし、プロになることを本気で目指していた。

昼間はスポンサーの元でフルタイム勤務、夜と土日にトレーニングやら試合やら。

そんな生活をしていた。

クビになっちゃったんだけども。

 

だから私は競技者気質が強いんだと思う。

昔から筋金入りの負けず嫌いでもあるのも大きい。

 

幼い頃、スマブラで友達に勝てない時も、イライラ棒がクリアできない時も泣きながらゲームを続けていた気がする。

 

ゲームからは一時割と離れてスポーツに打ち込んでたんだけども。

クビになって引退した段階で、努力が実るものが見つかったんだ。

 

それがディスクアップやバンクロといった、技術介入系のパチスロとAPEX LEGENDSというゲーム。

前者は通常時から練習法を編み出したり、後者はランクマッチでプラチナ達成のために必死になった。

 

ビタ押しに関しては94%以降は多分集中力だったり色んな要因があるし容易には上がらない。

後は実際に打つ量に大きく依存する上に練習法も確立できたのでやり尽くしたと思っている。

いやまだまだ上手くなりたいし直視も出来るようになりたいけどさ、それはそれとして。

 

 

ゲームは元々オフライン対戦か、クリアするかがゴールだと思ってたんだよね。

 

でも、ゲームの競技シーンに興味が湧いてから認識が変わった。

元々ゲームで凄い人たちはいるけど、ここまで凄いのかと。

たぶんそれを認識したのはPUBGのプロリーグ、PJSからかな。

 

そこからAPEXのプロの大会とか見るようになったし、Detonatorストリーマーズにドハマリした。

そこでゲームの競技シーンの熱さをドキュメンタリー的に体験したんだ。

(参考・・・Stylishnoobの男泣きにゲームの熱さと競技シーンの魅力を見た)

 

自分もプレイしていたゲームに、ここまで熱くなれるってすげえと感動したし俺ももっと戦いたいと思った。

それは、スポーツ選手として戦っていたときとなんら変わりない熱量、緊張感がそこにあったからだ。

 

その感覚が懐かしくて、中毒的に快感だと思ったときに悟った。

私は根っからのプレイヤー気質、負けず嫌いが噛み合った性格なのだ。

 

 

 

 

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ランクマッチという素晴らしい文化

 

 

 

 

私がゲームの競技シーンにおいて、スポーツよりも勝っていると思う部分がある。

それは、観戦者自身がプレイヤーとなるまでの障壁の少なさだ。

 

たとえばサッカーを題材にしよう。

Jリーグを見て、「サッカーやってみたい!」と思ったとき、じゃあやるか!と簡単にいくことは無い。

そもそも11人チームを集めるのすら大変だ。

フットサル場とかだとその場でチーム分けしてプレーできたりするが、それにも施設の有無だったり集まる人のレベルだったりと障壁が多い。

 

それに対してゲームはどうだ。

観戦して「やってみたい」と思ったが直後、今はオンラインでゲームが買える。

すぐダウンロードして即プレイできる時点でハードルが低い。

その上プレイヤーのレベルに応じて適切な味方と対戦相手を用意してくれるランクマッチモードを搭載したゲームも少なくない。

 

 

Jリーグのサポーターにサッカー未経験の人はとても多い。

それはそれで凄いことなのだが、やってみることが出来るというのは間違いなくゲームの強みなのだ。

 

 

このランクマッチというものに、APEXを通して私は惹かれた。

だからオーバーウォッチを購入したときも早く解禁するべく必死でレベルを上げたのだ。

 

 

 

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下手くそが戦うのは轍となるか

 

 

 

ここで話は配信に戻ってくる。

 

現在配信者の中でも視聴者が多いのは、だいたいが元プロや現役のプロだ。

上手い、しかも面白いとなれば見たくなるのは当然。

 

しかし、それだけが配信の魅力ではないことを私は知っている。

 

例えば、つい最近開催された大手配信サイト「Twitch」によるストリーマー大会というのがある。

Twitchで配信している有名な方達が一斉に同じゲームをプレイし競うというもの。

採用されたのは、人の精神を破壊する凶悪な難易度と一つのミスが全てを無に帰す賽の河原のような地獄のゲーム。

「Jump King」だ。

 

このゲームで精神が崩壊し、それでも戦う様はまさしくドキュメンタリーでエンターテインメントだった。

大会終了後もプレイを続けクリアを目指したStylishnoobの配信は、視聴者が1万人を超えるほどだったという。

 

上手い下手では無く、必死に戦う姿勢は見たくなるものなのだと思う。

 

そしてこれはブログを運営していて感じるものだが、やはり上達法や勝つための策などは一定の需要がある。

おかげさまで過去のAPEXプラチナ達成の記事も毎日見て頂けている。ありがたい限りだ。

自分がどう苦しんだか、どう打開したかを書き残すことで誰かの力になれているなら、こんなに嬉しいことも無い。

こういうとき、元アスリートの血が役に立つこともあるもんだと痛感する。

自分の必死に固めた轍を役立てて欲しいのだ。

俺の屍を超えていって欲しいのだ。

 

 

 

と、こんな状況を見て配信をやりたくなったのだ。

気持ちは分かって頂けるだろう。

 

FPS歴が短い私が、必死にボロボロになりながらランクマッチを戦う配信がしたい。

これからゲームを始めようか迷っている人や上達できず苦しんでいる人の勇気になるかも知れない。

私より上手い人は、酷いプレーを見て安心するかも知れない。

 

なにより、誰かに見守って欲しいのだ。

 

 

 

 

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じゃあどうしよう

 

 

 

絶賛検討中です。

やるならTwitchが良いなあと思う。

もし始めることになったらこちらでもご報告します。

 

あと配信するしないにかかわらず、APEXとOverwatchのランクマッチは適宜記事にします。

そちらの方も、良かったらご覧くださいませ。

Yamatonさんが書き残したラインハルト戦記。

あれぐらいグサッとくるストイックなものを生み出せればと思います。

 

 

 

 

 

 

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