このブログのメインコンテンツに近いものの一つに、ディスクアップ実戦記があります。
一応それなりなデータを集めてるんです。
で、この量のデータを持ってる筆者としては検索によく出てくる
「ディスクアップ 勝てない」
「ディスクアップ 甘くない」
という辺りの言葉に聞く耳を持たなかったんですよ。
でもね、その気持ちが最近分かってきました。
ということでここ最近のデータをまとめてみました。
ディスクアップ信者もアンチも、みんな見に来てね。
ここ最近まったく勝ててない
まずは2020年から今日までのデータをざっとまとめてしまいます。
総ゲーム数 44442G
同色BIG 129(1/344.5)
過不足 -19回
REG 87(1/511)
過不足 -2.5回
異色BIG 5(1/8888)
過不足 -0.5回
合算 1/201.1
ビタ押し 926回
成功 820回(88.5%)
救済 33回
上乗せ 853回(91.8%)
差枚 -4662枚
機械割 96.5%
はい、ひどい。
6号機アイムの設定1以下です。
過去最高のへこみはどれぐらい?
ただ、これ以上のへこみを食らったことがあるんですよ私。
ここで改めて差枚グラフを見てみましょう。
この画像の
ここからここまで。
この差枚を計算してみると
なんと7762枚。
ということで、このときもゴリゴリメンタルはやられてたんですよね。
ただこのとき以上に、今の方がディスクアップに対する憎しみ(!!)は強くなっています。
ということでなんで今まで「ディスクアップは勝てない」という意見に耳を貸さなかったのか、なぜ今なら理解できるのか。そこを話していきたいと思います。
あの頃の打ち込みは量がおかしかった
はい、タイトルの通りです。
もちろんディスクアップを打ち込んでいる人たちの中では、私なんて赤ちゃんみたいなものです。総ゲーム数は約400000G。人によっては2000000Gとか回している人もいるので、雑魚だとは思うんです。
でも、一般論としては滅茶苦茶打ってた方なんですよ。毎週土日、それぞれ8000G近くを何ヶ月も打つってなかなか居ないわけで。
それだけ回していて、回転を重ねれば結果が付いてくることを体感できていたこと、それを実戦できる時間と気力があったこと。コレが大きい。
実際、今回まとめたデータは約一年半で45000G弱なので、この時期の稼働でいえば6日分ぐらい。いやそれでもきつい負け方だとは思うんですが、義務みたいに打ってたあの頃とたまーに打ちにいく程度の今とでは、感じ方が大きく変わってしまいますね。
あとは負けが込む前に上振れが先に来たことも見逃せません。
上振れが先に来たことで、資金的な余裕があったのがすごく偉大でした。今は過去の勝ち分をいろいろ精算しちゃってるんで、一回負ける度に凹むような感じです。
たぶんこの一回の勝ち負けで気分が変わるのがライトユーザーなんですよね。
そんな感じで、いろんな環境や状況が変わった結果
「前は乗り越えられた下振れが辛くなった」
という状況になりました。
これからディスクアップを打つ人へ
たぶんこの記事に辿り着いた人の多くは
ディスクアップ 勝てない 甘くない きつい
みたいな検索ワードで辿り着いていると思うんです。
そんなワードで辿り着いた人に向けて言いたいのは
「甘いけど、万枚ぐらいは簡単にブレるからね」
という事になると思います。軍資金は50万ぐらい持っておくと良いと思う。そしてそんな覚悟するぐらいならふつーに副業した方が稼ぐだけであればおすすめだと思います。
結局、甘いし理論上勝てるとは言え、減る可能性も十分にあるのがパチンコスロットな訳です。
設定Cで105%あるバンバンクロスですら下振れに苦しんでマイナス叩く日もあるし、アイムの高設定でも負けることもある。
そんな中で年間収支をプラスにしていくのであれば
・量、試行回数の確保
・下振れしても続けるメンタルと軍資金
が必要になってきます。これは期待値稼働でも同様だと思います。
なので、そこら辺を覚悟して滅茶苦茶ストイックにやるか、肩の力を抜いて目先の収支を追わずにのんびり気の向くままに打つか、どちらかに寄せることをおすすめします。
中途半端に収支を追いかけると、ストレスが半端じゃないので・・・
6号機ディスクアップはもっと穏やかだと良いなあ・・・
[//slot-kachikachi.work/2020/08/31/post-1901/]
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