OWの暴言対策はVCもチャットもOFF!気にしないための考え方

どうもOverwatchが暴言で有名、なんて風潮が強い世の中なようです。

個人的にはVALOもAPEXもそんな変わらなくない・・・?と思ったりもするのですが、確かにロール制というゲームシステム、MOBA要素の強いこのゲーム。非常に人のせいにしやすい、という特徴も有るので致し方なし。

試合中のチャット、VCによる暴言、またCSではフレンド申請後にメールで暴言なんてこともあるそうで。

ランクに関係なく、なんならクイックでも頻発するので確かに問題ではあります。

心が強い人は動じずにプレイできるとは思いますが、私のようなメンタル弱めの人には暴言って刺さるんですよね。あとイラッとする。

なので、それに対する対処法を考えました。見ていってね。

あとOverwatchをプレイしていない人は是非プレイしてね。闇のゲームなんて言われてるけど、完成度が非常に高いゲームです。正直APEXよりよく出来ている、と個人的には思っています。競技性高い分大変なこともあるけど、是非やってみてね。

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チャットとVCはオフでOK

これを初心者の方に一番伝えたいですが、チャットもVCも基本オフで良いです。

断言できます。理由は「試合に有益な情報がほぼ無いから」です。

チームのためになるチャットが2%あるかどうか、残りの98%はほぼほぼ暴言です。

たまに良い試合すると「nice team!」とか来るのが嬉しいから私は気まぐれにオンオフを反復横跳びしてますが、ランクマッチに初めて挑戦するときはまずVCとチャットをオフにしましょう!絶対だぞ!

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なぜOWでは暴言が多いのか

まずはここを簡単に整理したいと思います。

OWの特徴は

  • ロールが分かれており、役割が違う
  • ヒーロー毎に戦い方がまったく違う
  • 各所で乱戦が起きるため、味方を把握しにくい

という忙しい上に結構頭を使うゲームな訳です。

で、この状況で暴言が起こるプロセスとしては

「俺はやることやってるのに当たり合いに勝てない」

「誰かがダメだからだ」

「あいつが悪い!ムキー!」

となっていると、これは自分にも刺さります、胸が痛い。

 

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怒る人は成長しない

さて、ここまでの流れの中に

「怒る人は成長できない」

理由があったんですけど分かりますかね。

答えはここ。

「俺はやることやってるのに当たり合いに勝てない」

はい、これです。

つまり怒っている時点で、自分に非はないと思ってしまっているわけです。

No HealでもサポートがDPSに狙われているかも知れない。

DPSが仕事を出来ないのはタンクのプッシュが無いからかもしれない。ヒールが十分に回せていないのかも知れない。

自分の立場で、もっと出来ることはないかと考えている人は、怒る暇なんか無いわけで。人の立場を、戦況を想像する力が足りない人が怒るわけです。あとは自分のやるべき事をやれてない人。

実際にゲーム中で役割を果たしているかは別にして、まだ何か出来ないかと最善を考えるのが本来やるべき事なんですよ。それを放棄している人が怒ると。

簡単に言えば「他責」と考えている人です。そんな人は強くなれない。

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「怒り」はパフォーマンスを落とす

怒りはプレイにおいて、ノイズです。これは間違いない。視野が狭くなるし、プレイも勢い任せになるし雑になる。なにより判断力が落ちます。普段ならさっさとピックを変えるのに怒っているから変えられなくなる。そんな経験はみんなしているんじゃないでしょうか。

軽く調べたところ、怒りのピークは6秒間だそうです。つまり、たとえ本当に味方が役割を果たせずに当たり合いに負けたとしても、次のリスポーンまでには怒りのピークは収まっているはずなのです。

ですがそれを延長させる燃料は沢山あります。自分の中で怒りをぶり返したり、味方のチャットを見たり、自分がチャットしたり。

暴言を吐いたりチャットを送るということは、自分で怒りを延長させているのとほぼ同義なのです。

ひいては自ら進んでパフォーマンスを落とそうとしている、とすら言えます。そりゃ勝てねえさ。

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言い返すことをやめよう

で、このページに辿り着いた人の多くは暴言に悩んでいると思うんです。

私なんかは言い返しちゃうんです。というかこの記事を書き始めた理由は言い返しちゃったからなんです。

言い合いに勝つのは目的じゃない

暴言を言ってきた相手を言い負かしても、自分は何一つ成長しないんですよね。

そもそもなぜプレイしているのか、それもシビアなランクマッチですよ。ライバルプレイ。

「もっと上のレートに行きたい」「上手くなりたい」

だからみんなやってると思うんです。

短期的な目標は「このマッチに勝つこと」

長期的な目標は「上手くなってレートを上げること」

でもチーム内で口論することはこのどちらにも繋がらない。無駄なんですよね。しかもパフォーマンスを落とす怒りを引き延ばすという悪い効用を持つという。

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具体的に持つべき思考

さて、じゃあ最後にどう考えればいいかを考えましょう。

ようはこの項目を読み返せば、いつでも怒りがすっと収まる。心に持っておくべき考え方を短くまとめます。

 

①暴言を吐く奴は可哀想な奴

可哀想なんです。だって成長できないし味方のパフォーマンス下げるし。

②自分は成長するぞと思う

成長して、こんなこと言う奴より上に行こ!と思うべきです。

短期的に言い負かすより、そいつより上のランクへ行くほうが大事だし楽しくないですか?

③自分の最善を常に尽くす

人のせいにして文句を言う人と、常に最善を尽くして何が出来るか頭を働かせる人。

どちらが将来上達するか、明らかすぎますね。

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怒りに負けず、楽しく強くなろう

怒りは感情です、だからつい動かされてしまう。

でもその先に待っているのは、時間を無駄にするという現実です。

プチッと来たら6秒待って、落ち着いて、目指す場所を思い出しましょう。

で、Overwatchは闇のゲームじゃ無いと世間に知らしめましょう。

 

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