Kovaak140時間マンがAimLabの新ランクやったら上位○○%だった

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エイムソフト愛好家を名乗っていますが最近は全くプレイしていませんでした、Overwatchばっかりやってました。

めっちゃ連敗しちゃってランクがゴリゴリ落ちたので戻すために頑張ってた、というところです。

で、これではいかんと思いました。エイム不足で負けてるシーンも多くあるので。

エイム練習をまた復活させるべくKovaakとAimLabを起動したところ、AimLabに新ランクシステムが搭載されていることに気付きました。

この前も新しいランクシステムについて触れてたんですけどね、ここまでコロコロ変わると思ってなかったのが正直なところです。

Aim Labランクシステム刷新、感想をレビュー。ランクがシンプルに!

とはいえKovaakやっててエイム良くなったじゃん!って部分とAim Labやっててまだまだだなあって思った部分もあったのでそこら辺もランクの成績と踏まえて話していきたいなと。

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変更点

ではざっくりと変更点からまとめて行きましょう。

シーズンリセットが入るようになった

まず一番大きな変化はここですかね、おそらくですがシーズンリセットが入る仕様になりました。

これ、リーダーボード画面なんですが、ランクリセットの日付が載ってるんですよね。

この画面で言うと、あと5日と15時間だそうです。なので6日後にはリセットされてるんじゃないかな?と。

今までよりも、よりランクっぽくなったというか競技っぽくなった感じがしますね、そういった意味では人と競い合う方がモチベ上がる人には良い変更かも知れません。

これに関しては、実際に日付が来たら確認してみます。

種目が変わった

種目が入れ替わり、新種目も登場しました。

なので全9種目を動画付きで簡単に解説していこうと思います。

  • クリック系3種目
  • トラッキング系3種目
  • スイッチ系3種目

という3分野×3種目の系9種目となっております。
ちなみにスイッチ系というのは、ちょっとだけトラッキングしたら壊せる的をどんどん壊していく、中間みたいな種目ですね。一瞬だけトラッキング、すぐ壊してフリックで移動して次の的を撃つ、みたいな。

①MICROCLICK

小さい的をひたすら撃つ、small系の種目。1wall6targetssmallとかに似てますね。

②FLOATCLICK

こちらはフワフワと動く的を撃つ種目。pasu系と言えるかも知れません。この手の動く的を撃つのがOWとかAPEXには良い練習になるんですよね。

③SIDECLICK

初めて触った種目。一定時間で表示されているものが切り替わるので逆へ大きくエイムを動かして撃って、を繰り返します。

撃とうとして消えるとミスショットになり減点されるので、間に合うか怪しかったら撃たずに逆側で待機する方がスコア伸びそうかなと思い途中から変えてます。ただ上位を目指していくなら4つ余裕で撃ちきれるようになりたいですね。

ここまでがクリック系。ここからはトラッキング系に入ります。

④LINEARTRACK

平面のトラッキング、定速切り返しありという種目。

だんだん的が細くなっていくので、KovaakでいうSYWみたいな一定速度で動かせる技術と切り返し時についていく技術が大事。減点を避けるのであれば、切り返す一瞬だけ射撃を指切りする必要があるかもです。

⑤PONGTRACK

壁で反射する球状の的をトラッキングする種目。

反射角は割と素直ですが、スピードが反射毎に変わるのでそこに食いついていくこと、あと壁がなくても急に跳ね返るのでそれに付いていくのが難しい。小さい的なのに結構なスピードでのトラッキングが要求されるのでやりがいが結構あります。

⑥VEERTRACK

先程のLINEARTRACKと似ていますが、こちらはブリンクのように一瞬加速する動きが入ります、それについていけるかを問われる種目です。イメージはトレーサーとかジェットとかですかね。

トラッキング系はこの3種目。ここからラスト3種目がスイッチ系。

FLOATSWITCH

フワフワと動く的を壊していく種目。OW民としてはファラの動きを彷彿とさせますね。こういうイライラする動きが実戦の強化に繋がるんだよなあと痛感しています。マジで大事。

⑧BOUNCESWITCH

Skeet Tracking的な放物線を追う種目。これも多少高さに差がある上に的が小さいので結構シビア。

⑨LEVELSWITCH

ラスト、平行に動く的をトラッキングしていく種目です。小さい!とにかく小さい上になかなかのスピードで動きます。これをやると以下に普段の自分がトラッキングを正確に出来ていないかバレますね。

スピードはマチマチですが、不規則な切り返し等はないため完全に自分のマウスコントロール次第という良い種目です。運のせいに出来ないって良いですよね。自分の弱さと向き合え!

ということで、以上が種目の紹介でした。ぶっちゃけ種目がシーズン毎に変わるのか、種目不動でスコアだけリセットされるのかはまだ分かりません、これからを見守っていくしかないですね。

種目毎のシーズン順位が出るようになった

これ結構燃える要素かな?と個人的に思いました。それぞれ全種目のシーズン順位が出るんですよね。

こんな感じです。それぞれのスコア、ランク、順位(STANDING)が確認出来ます。

これを見ると私は圧倒的にスイッチ系の種目が苦手、というのが分かりますね。

スコアの上下だけで比較すると、プレイヤー全体的にスコアが低い、難しい種目なのか自分単体が苦手なのか分からないですが、順位があると自分が上位何%に位置するのか把握出来るので良いですよね。絶対評価(スコア、ランク)も相対評価(順位)も見れるというのは現状把握に超いいなと。

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Kovaakの種目内順位とAimLabの順位が違いすぎる

私が痛感したのがここ。

ルーティン的にKovaakでは一定の種目をやりこむタイプなんですが、それらだと上位5%ぐらいに食い込んだりするんですよ私。だけどAimLabの順位で見ると良くて上位30%ぐらい。厳しいものがあります。

アクティブ人口の違いというのはある

とはいえKovaakで表示されるランキングは基本的に歴代のランキング。

なので、1回でもプレイしたことがあれば順位に入ります。それに対してAimLabのランク順位で言えば現在進行形でエイム練習をしている人達だけ。

つまり、ちょろっとだけ触った人も含むランキングと今頑張ってる人だけで構成されたランキングではレベル感が全然違うと思うんですよね。

AimLabの方がプレイヤーの実態には近そう

その点で考えると、今現在プレイしていてもっと強くなりたい、ゲームのランクを上げたい(AimLab内ではなくOverwatch、VALORANTなどのゲーム)と考えるとAimLabの方が自分の現在地を反映しているかな?と思います。

なのでこっちのランキングを上げていく、というのが目標としてはより高く、難しいんじゃないかな?と。

一方でKovaakは競技エイムの人達が好んでプレイしているように、上位の争いが激しいですが全体のランキングで言うと甘く表示されるだろうなあと思っています。なのでランクシステムでモチベ上げながら練習するならAimLab、競技エイムの気持ちも含めてウルトラ上位に挑むならKovaakと別れていくかも知れません。

もちろん両方やっている人も沢山いるだろうし、AimLabも上位帯のレベル自体は同じぐらいだと思うんですけどね、利用される頻度で言うとKovaakのスコアで争うことのほうが多いイメージです。

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私の今の実力→上位33.5%

ということでタイトルの部分に触れると、実力は上位33.5%です。

3種目の平均値がこれぐらい、まさに上位1/3というところです。ぶっちゃけショックでした。

以前のAimLabではフリック上位0.1%までいってた

過去の栄光を引っ張り出して申し訳ないのですが、過去の私の成績は結構頑張ってたんですよ。

○付けてるところは気にしないでください、これを見るとフリックの分野で上位0.1%まで到達してるんです。

ただこれはさっきのKovaakと一緒でアクティブじゃない人も含めたもの、しかもどの種目がランクシステムに加算されるかクソ分かりにくい状態で判定されていたものです。つまり他の人は加算される種目を4つしかやっていないが私は6つやっているので上に行けている、なんてことも起こっていたのではないかと。

それを踏まえると今のランクの方がしっくりきます。Overwatchでもダイヤでうろうろしているので・・・

ちなみに前回のランク一新(ランクの種目が明確になった)時のランクがこちら。

全部見事にルビー、上位41%ぐらい。

なのでこの頃よりはエイムが良くなっていることが窺えます。頑張ってるじゃん俺。

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最近まったくエイムソフトやってないので記録を取ります

でですね、2023年は全然サボりまくってました。

いやブログの企画としてやってた時期は多少やりこんでたんです。

ですがこのあと一気にサボり始めます。どれぐらいサボったかというと、9月から12月の間に僅か10時間ちょいです。少なすぎ!本当にFPS強くなりたいんかお前!というような練習量。

せっかく動画を作っていたYoutubeも動画2本で止まる始末。

なので、2024年はエイムを頑張る年、出来れば記録としてYoutubeも頑張る年としたいです。

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